先ほど、ぼくが家の前の雪かきをする前の段階での心の叫びをタイトルにしました。
言ってみたかっただけです。すいません。
はい、箱根駅伝の往路です。
ヴィンセントは、アフリカから来て、2区を走りました。
東京国際大学と国士舘にそれぞれ一人ずつ、二人とも2区を走ったのです。
区間賞の1位はヴィンセント。14人くらい抜きました。
区間賞の2位もヴィンセント。こちらもだいぶ抜いてます。
1区の順位がありますので、区間賞1位、歴代区間新記録のヴィンセントの所属する東京国際大学は2区終了時点で1位。
区間賞2位のヴィンセントの所属する国士舘は、2区終了時点で12位でした。
選手など全く知りませんのですが、画面見ているうちに、思わず「ヴィンセントがんばれ」と応援してしまいました。
駅伝が面白いなと思うのは、リレーなので良いランナーがいても、その人は区間が終わると他のランナーに代わらなければならないということですね。一人が良くても、後で順位が変わってしまいます。
テレビ見てたら、少し日がさしてきて、雪でも雨でも降ってくるものが無い時間帯が生じましたから、外に出て車の雪をかき降ろし、地面の上の雪をゴソゴソと除けました。
近所もこのタイミングで雪のけしますから、ついでに新年の挨拶もできました。
また、あられ、或いはみぞれが強く降り出したので、家の中に戻り、十分に運動ができましたので、今から酒飲んでも健康な生活と言えると思います。
ランナーたちは箱根の山を登っています。
いつも、この駅伝見てると、この人たち、なんて早いのだろうと感心します。
東京から出発して、割合土地勘のあるコースを走るので、通過地点見てるとスピードを実感できるのです。