さっきもちょっと書いたけども、緊急事態宣言は出るぞ出るぞ、明日出る、で、明後日から実行されるって完全バレバレで時間を無駄に費やして行うのは変ですね。
なんせ「緊急」の「事態」ですから、緊急じゃ無いとね。
言われそうな事をいろいろ予測して、そんじゃ言う前に、あるいは言った後から実行されるまでの間にやってしまえ、まあロックダウンはしないそうですけど、やはり東京から地方に来られるのは困ります。でも、学校の授業がなくなった後でも東京に残って「出会い」を求めてたりしてた若いのも、下手すると実家に帰って来そうです。
福井は、10万人あたりの感染率日本一で危険ですから、来ない方がいいですよ。来ないで。
まあ、とにかく安部さんぐずぐずしすぎ。
どこが「緊急事態」なんでしょうかと言うか、安部さんの頭の中では、本当は「緊急」では無いと思っているんじゃないでしょか。
ウイルス対策はパフォーマンス、どこの国もね
どうやっても新型コロナウイルスは、予防も治療もできません。
完全には詳しいことも分かってません。
不潔な水を飲まないとか、具体的に避ける方法も無さそうでしょ。
で、感染率がすごく高そう。
さて、皆さんどう考えますか。
防ぐ方法は無いのだから、国民をウイルスから守ると言う方向で考えることはできません。
学者に「お願いね、頑張って」と言うくらい。
政治家ができることは、他の国から自国が非難されないように、自国が不利になることが無い様に、入国拒否なんかされたく無い、貿易もしていたい。
そう言うことの対策、これが政治家の仕事です。
緊急事態宣言って、ただの気分だけだったのか
パフォーマンスなんだけども、前と変わらないですと、いきなりの種明かしで、いやんなっちゃいました。
「命令」できるように法律変えて下さい。
どうしても政府に「命令」ができる権限を与えたくない人がいて、それで足を引っ張っているのですが、じっさいに「宣言」されてみると、とても残念な気持ちです。
憲法も、ほんとに変えなくちゃいけないなと、今日の「緊急事態宣言」を聞いて、そう思いました。
ウイルス禍は、いつか終了しますけど、この国は緊急事態が起こった時には、何もできずに滅びます。
それがわかった日でした。