70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

ダーツの旅とか

あかん。ぼくは耳が良いので発音もいいの。

昔、茨城の奥に出張に行って、一晩呑んでたら一月ほどそこの訛りが抜けなくなった。

中国語だって全くしゃべれないけど、ガイドが他の中国人に言った言葉の意味が推測できたので、他の中国人にマネして言ったら、びっくりされました。

広島の連中と毎日遊んでいたら、広島出身で東京に出てきて、標準語をはなすのだが、どことなくうっすら広島の訛りがナチュラルに残っている話し方になってしまい、別の所で、別の広島出身がぼくの話すのを聞いて「お前、広島だろう」とうれしそうに寄ってきてしまったことがありました。

 

でね、所ジョージの笑ってこらえてという番組の4時間スペシャルみたいな番組見てて、思わず福島の訛りをマネして、「ああ、あかん」と自分を戒めました。抜けなくなると困る。

 

 

この番組、最初のコーナーで明石家さんまを貸しますって企画があり、明石家さんまとは言わずに「60代の男性を貸します」ってことで、何人かの通行人から申し込みを取ってたのです。

結局、その中で、鹿児島の吹奏楽部の高校生の応募に対応したのです。

さんまが高校に現れたときに、みんな大騒ぎ。

 

まあ、それはそれで良いのですが、この吹奏楽部の先生51歳女性が変に可愛いのです。

きっと独身なんだろうなって思ってたら、さんまが「先生、旦那さんは?」って聞いてくれました。

やっぱり独身。

ふっふっふ。

ぼくも家内も、そうだろうと思ってました。

若いとき可愛くって男を振りまくっていて、気が付いたら50過ぎてたというパターンでしょうか。

 

コーンフレークやね

コーンフレークや無いねえ