1票の格差って、憲法上問題だと聞いていますが、不勉強で、憲法のどこに規定されているのか知りません。
でも、1票の格差是正ばかりを強調しますが、人口の減っている地方は、国としてどうでも良いとは言えないでしょう。
1票の重みの他に、やはり地域としての国政に対する存在意義も認めて欲しいです。
1票の格差是正を唱えている人は、東京一極集中をすすめている訳ではなく、単純に事実に基づいて主張していることは理解していますが、もう少し視野を広げることが出来れば良いのにと思います。
で、相変わらず、憲法のどこに書いてあるのか知りませんが、野党も、今度の参議院定数増加に文句があるのなら、憲法を改正することを提案すべきです。
国民も議員の数は増やして欲しくないですし、法律変えてバランス良く議員定員を決めて欲しいです。
建前に囚われて、改憲議論は絶対にしないというのは、困ります。そんなの政治家とは呼べません。
根っこを放っておいて、ただ与党の悪口を言うだけでは、値打ち無いです。