今日は雨や雪が降って、とても寒い日で、ちょっと厚着をして過ごしました。
昨日出来上がったと思った確定申告は、重大な間違いがあることに気がついて書き直しをすることになりました。
もう訂正で直すわけにはいかなくなり、朝のうちに合同庁舎にある福井税務署に忍び込んで用紙をゲットしてきました。
まだまだ混んでいないので、コロナ的には安全だったと思います。
さっさと書き直して、家内の分も仕上げましたが、源泉徴収票や保険の控除証明などの添付書類を1枚の紙に貼り付けつけるのが、なかなか大変です。おまけに個人No.の通知カードと免許証のコピーまで張り付けて、去年と同じように腹が立ちました。
個人ナンバーのコピー付けずに申告書出したらどうするのだろうかと考えましたが、ぼくの場合は申告しても税金を納めずに戻ってくるだけなので、ぐちゃぐちゃと文句を言わずに、言いなりになって申告書を提出するのが吉。
ひたすらさっさと申告書作って、「早く振り込んでね」と税務署の女の子に媚を売って帰ってくると言う寸法です。
ただ、今年はコロナが心配なので、税務署の職員とも口を聞かずに、申告書を役所の入り口に置いてある白いポストに放り込んで来ようと考えています。
ま、とにかく提出する状態にはしましたから、暖かい日に出しに行きましょう。
河合杏里さん、ようやく議員辞職しましたね。
いろいろ胡散臭い事件でしたが、とりあえず議員辞職していただいたのは良かったかも。できれば去年の暮れのボーナスも返して欲しいですけれども、これから大変でしょうから、まあ、ね。
それよりミャンマーも大変です。
なんかね、フィリピンのアキノさん(旦那)の時みたいに権力側から酷いことされた人が良い人みたいな印象を抱いてしまいがちですが、よく考えると、アキノさんにしろ、スーチーさんにしろ、金大中にしろ、もともとお金持ちで良い階級で権力も持っているという人たちなので、その時の対立する権力と同じ立場の人たちなんですね。
ま、それでも軍のクーデターというのは悪印象のケースが多いです。拍手で迎えられる時もありますけど。
ぼくたち大衆って、けっこう良い加減なんで、すいません。