70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

「感染列島」って映画を観た日の日記かな

図書館に

福井では、今日は、朝から雨が降ったり、晴れたり曇ったり、アラレが降ったりで、忙しい天気でした。

もう、どこにも行きたくないという気持ちになりましたが、10時前には晴れ間が見えたので、家内が図書館に行こうと言います。

行きました。

前に借りた本を返して、新しい本を借りました。

今回は四冊

 

自殺する種子―アグロバイオ企業が食を支配する (平凡社新書)

自殺する種子―アグロバイオ企業が食を支配する (平凡社新書)

 
ビッグデータと人工知能 - 可能性と罠を見極める (中公新書)

ビッグデータと人工知能 - 可能性と罠を見極める (中公新書)

 
昭和史講義: 最新研究で見る戦争への道 (ちくま新書 1136)

昭和史講義: 最新研究で見る戦争への道 (ちくま新書 1136)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2015/07/06
  • メディア: 新書
 
文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)

文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)

 

最後の一冊は、昔読んだのですが、自分の買った本は既に処分済みで、思い出したので借りてきました。

 

最初の「自殺する種子」ってタイトルに惹かれましたのです。

 

 

温泉に浸かりながら

昼頃、露天風呂に浸かって曇り空を眺めていると、芦原温泉の旅館に新年会に行った時のことを思い出しました。

 

芦原温泉というのは、福井市から北に行ったところにある県内の温泉地です。

そんなに離れてないし、料金も無茶苦茶高くないし、福井ではここで宴会するのが多いのです。旅館だから泊まりますので、帰りに酒気帯び運転で捕まることが少ないですからね。

 

そこからもう少し北に行くと、石川県に入り、加賀の温泉地がたくさんあるのです。

山中温泉山代温泉粟津温泉片山津温泉、さらに能登半島を端まで行けば和倉温泉なんかがあります。

石川の温泉地は、谷間、山の際、湖の畔、海の際など、普通に考えると良いロケーションでは無いのですが、温泉地としては良いロケーションになります。

福井の芦原温泉は、泉質が良いのですが、平地で田圃の真ん中にあるので、地形的な面白みは無いですね。

 

まあ、芦原だけでなく、上記の温泉地でそれぞれ宴会してました。

幹事は、宿泊と宴会、それから部屋の冷蔵庫を自由にしてもらって部屋飲みも、まとめていくらという交渉を宿にしています。

で、宴会の始まる2時間ほど前に宿について、風呂に入り、浴衣着て、部屋でビール飲んでから宴会、その後また風呂に入り、部屋でビールとつまみ、翌日は朝ごはん食べて解散という宴会が普通でした。

忘年会、新年会は、そういうパターン。

 

そんなことをブログに書こうかな、なんて考えながら浸かってました。

 

 

夕方からお好み焼き食べて、酒飲んで映画観ました

相撲中継もないので、そそくさとAmazonプライムで映画観てました。

 

 

これ、とてもしょうもない変な映画ですが、面白かったのです。

ナンセンスコメディアクション。

面白いのですが、決してお勧めしません。

 

これ観終わったら、家内が「細菌列島」って映画が観れるかと聞きます。

さっそくプライムビデオを検索すると、「感染列島」てのは、あります。

「ああ、間違えた、それそれ、「感染列島」」

 

感染列島

感染列島

  • 発売日: 2017/06/16
  • メディア: Prime Video
 

 

今の状況にピッタリの映画です。

ただ、この映画で流行る感染症は、新型コロナウイルスよりは、はるかに死亡率が高く、日本はひどいことになって行きます。

ウイルスはどこから来たのか、そしてそのウイルスを分離して、培養できるようになってから半年以上かかってワクチンが出来るんですね。

ちょっとメロ泣きの方向に行きますが、今観るとタイムリーで楽しめます。