WBC準決勝、日本vsメキシコは最後の最後まで緊張しましたね。
長距離移動と時差があるんだからピッチャーは日本でやる時より1イニング早く交替させてよねと、やきもきしながら監督を呪っていましたが、佐々木と山本を引っ張り過ぎてそれぞれ打たれたのも、全てこの9回裏のサヨナラの感激のための仕込みだったんですか。
しかも、メキシコのクローザーに対していきなり大谷が二塁打で、吉田ファーボール、お膳立てが整ったところで絶不調の村上が出てきて、あのサヨナラヒット。
今時、漫画かドラマでもベタ過ぎると言われそうな展開でした。
午前中、活動を止めていた休日の街は、試合終了とともに一斉に動き出しました。