「DARK」てのはドイツで作られたNetflixのドラマです。
舞台は、田舎の村。そんなに住民が多くはなさそうだけど、大きな森と原子力発電所があります。
ここで暮らす4、5家族が主な登場人物。
それぞれの家族の3代ほどの人々が登場します。
それぞれの家族には秘密があります。
このドラマはタイムスリップ、あるいはタイムトラベルを扱っています。
森の中の洞穴が、33年周期の未来や過去へと繋がっているのです。
もちろんタイムマシンがあり、慣れてくると洞窟に入らなくても、機械を使ってどこからでもタイムトラベルできるのですけどね。
通常、そういうドラマでは、タイムスリップするのは一人か二人です。
でも、このドラマはシーズン2の終わり頃からかなりの人数が時を移動します。
今のところの最終シーズンであるシーズン3では、時代だけでは無く世界までも複数存在します。
複数家族の3代に渡る人々が、同じ時代にいて、遭遇したりすると、誰が誰なのか頭が混乱します。
違う世代の自分自身に対面するというシーンもけっこうありますし。
一人の人物でも、子供時代、青年時代、大人、老人と時と共に変化するでしょう。その変化に合わせて俳優が変わります。このドラマのすごいところは、それぞれの世代を演じる俳優が、なんとなく似ているのです。これすごいです。もちろん似てないケースもありますが、スタッフの努力に感心しますよ。
まあ、そういうわけで、観ている方はものすごく疲れます。
登場人物の相関図とそれぞれの世代ごとの顔写真のついているものをネットで探してきて、それをiPadに表示させたままドラマを観ています。そうでもしないとドラマについていけなくなります。
そういう努力を払いながら、シーズン1の10話、シーズン2の8話を観て、ついに最終のシーズン3に突入して第2話まで観終わり、残り6話で完走するというところで、我が家はこのドラマを諦めました。
単純に疲れて力尽きたのです。
タイムトラベルについての当初のルールみたいなのが、ちょっと変化してきたこと、ついに団体で時間を移動し始めたこと、さらには世界が複数存在することとなったことなどが直接的な原因です。
それに、やはりヨーロッパは手強かった。
セックスについての感覚が違いますから、露骨にガンガン行きます。不倫も当たり前、ドンドン行きます。脂っこくて嫌になります。
アメリカ映画と違って、綺麗な照明、しっかりした化粧で見せてくれません。なんと言うか、女優さん綺麗なんでしょうけど綺麗に見えません。
服も家もね。
画面が暗くて汚い。
リアルなんですね、そういうあたり。
そして何より、こいつら観終わって視聴者が喜ぶようなことを目的にしてません。
最終的に、広げすぎた風呂敷を畳むことを意図してないような気がしてきました。
と言うことで、これ以上は・・・と結論が出て、昨夜、疲労感と共に途中離脱を決意したのでした。
ま、ある程度面白かったので、最後まで観て満足する方もいると思いますから、否定されるべきドラマでは無いと思います。
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