自民党の政治と金の問題って、随分前からありましたよね。
安倍派と二階派の「記載漏れ」を「裏金」と言ったのは、岸田内閣の時でしたが、他の派閥のことは裏金と言わないだけじゃなくて問題にしませんでしたが。
どちらにしろ、政治と金ってのは前からあったんだけど公明党がそのことに拘ったのは、今回が初めてです。なんでだろ？
もし自民党総裁が進次郎だったらそんなこと言い出さなかったんじゃ無いかな、って思うのはぼくだけじゃ無いような気がします。
初めての女性首相の誕生を公明党が邪魔しているように見えるかも、と公明党内でも危惧の声が上がっているようですけど、それは、女性という一般的なことじゃなくて高市早苗さんを妨害しているってことみたいに見えるんですけど。
公明党はC国からの指令で動いてるらしいけど、創価学会ってお金持ちですから金で動く訳じゃ無いんでしょ。
言うことを聞かないとマズいことがあるのでしょうか？
ま、ぼくには関係ないけどね。
で、立憲民主はよその党首である玉木さんを担いで、野党合わせて政権交代なんて言ってます。
数合わせで、いろんな考え方の政党をかき集めて政権を取るってのは、あの悪夢の民主党政権を作った時と同じです。
政治をどうしていくかなんて考えてなくて、ただ数合わせだけ。それで大失敗したことを忘れてる、というか大失敗したとも認識できてない。国民のことなんか考えてないからだね。
民主党政権の終わり頃には、どうしていいか分からなくなって泣き出した閣僚もいました。
悪夢を終わらせてくれた野田さんは日本人の命の恩人だと思ってきたけど、晩節を汚されました。残念です。顔も歪んできたしね。
とにかく、もうさっさと国会を開いてください。
石破さんが最後っぺで、いきなり解散するとか、
玉木さんが選ばれて、自民党と組むとか、
あっさり自民党単体でも、まとまらない野党に勝利して高市さんが首相になるとか、
いくつかのパターンもあるかも。
解散総選挙が早く起きますように。
今度は久しぶりに自民党って書こうかな。
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