ぼくが初めてシャープペンシルというものを知ったのは、かなり昔、だいぶ小さかった頃です。
でも、それは今みたいなノック式などでは無くて、下向きに芯を咥えられるように組み合わされた2、3枚の小さな金属片の間に芯を差し込んで、その芯の鞘をぐるぐる上下に回転させるという仕組みのものでした。
父親が見せてくれたのですが、あんまり使いたい気持ちにはならなかったです。
それから時が流れ、ぼくが小学校の4年生〜6年生くらいの頃に、学校に呼ばれた母親が帰ってきて「これからは鉛筆じゃなくてシャープペンシルを使うんやって」と言うのです。
鉛筆よりもシャープペンシルの方が経済的だと先生が各父兄に言ったらしい。
ペンテルの0.9ミリのノック式が指定されたのです。購入は学校で一斉。
今でもお目にかかれそうな、オールプラスティック製、100円のやつ。0.9ミリは当時一番細い芯です。
確かに鉛筆と比べるとだいぶ経済的だと言うことは子供でも理解できました。各父兄がみんな素直に積極的に学校の指示に従ったわけです。
ノック式というのが画期的でした。このシャープペンは気に入りました。
もう鉛筆を削らなくてもいいし、軽いし、壊れないし、ぺんてると言う会社が好きになりました。
芯は、やがて0.5ミリのものに変わりましたが、それ以来シャープペンにお世話になってます。
さすがに0.3ミリは細すぎて使えませんでしたが。
今、最初に回帰して0.9ミリの芯を使うシャープペンを使ってます。太い線もなかなか悪くありません。
どこかにあるはずだと家の中を探してたら、以前買ったのが出てきたのです。
これ長い消しゴムがお尻に入っていて、軸を回すと繰り出てきます。スペアの消しゴムも買ってありました。
実用的。
ひょっこり出てきた物は嬉しいです。
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