もう引退しちゃったけど、ぼくは武藤敬司のファンだったかもしれない。
正確にいうと、武藤敬司では無くグレート・ムタとして凱旋帰国して、アメリカでやっているキャラ通りのムタの試合を見て痺れちゃったのです。
まだ武藤に髪の毛があって、バカリズムみたいなおかっぱヘアスタイルしてた頃のグレート・ムタです。
頭頂部が薄くなり、やがて全体禿頭になったムタじゃなくてね。
以上、本文とはあまり関係ないイントロでした。
ただ「バカリズムみたいなヘアスタイル」てのが頭に浮かんだので、書きたかっただけでした。スンマヘン。
さて、ぼくは時々「永田裕志のゼア!チャンネル」というYouTubeチャンネルを観ています。
大変申し訳ありませんが、ぼくは永田選手の試合をほとんど見ていません。どうも、プロレスラーとしては強い興味を持ってないのです。
でも、大卒で教員免許も持っているだけあって、話がわかりやすくきっちりしていて、要するに普通の人的感覚の人物がプロレスのあれやこれや、人間関係からいろんな出来事の解説をしてくれるところが面白いのです。
本人はIWGPチャンピオンにもなっていてプロレスラーとしてのキャリアも立派なのですが、あっちの世界の人らしくないのです。こっちの人っぽい。
ちゃんとメモ見ながら喋るし。
で、長井満也というプロレスラーをゲストに迎えての動画を見たのです。
この長井選手についてはぼくは全く認識がありませんでした。
どうやらUWFで孤立した前田日明がリングスを立ち上げた時に弟子入りした人らしいです。
弟子入りと言っても、前田日明との関係は良くないようですけどね。
2回にわたる長井満也選手の話を面白く聴いた後、ぼくは話に出てた、前田日明がしょうもない試合をした坂田亘選手を舞台裏でボコボコにした1995年の事件の動画を探して見たのです。
この動画は有名なので、以前にも見ているのですが、なんとなく懐かしい気がして見ました。
ちなみに坂田亘選手は後に小池栄子さんの旦那になっています。
この動画は、どうやら坂田亘選手のデビュー戦で、対戦相手を秒殺してもおかしくないのに、だらだらと「しょっぱい」試合をしたので、前田日明が教育的制裁を行ったんです。倒れ込んでいる坂田選手にボコっボコっとゆっくりしたパンチを叩き込み、挙句に椅子で何回か叩いてました。怖いですね。
この動画には映ってませんが、メインエベントの自分の試合が終わるまで控え室でスクワットを続けていろと言い残して前田選手はリングに向かい、試合が終わってから坂田亘選手に「スクワット何回した?」と質問し、坂田選手は「2000回です」と答えたら、「そんなにしてるわけ無いやろう」と前田日明は言って、また殴ったそうです。
今では考えられない話ですけど。
そういう話も、永田裕志選手とゲストの長井満也選手との円満な対談の中で語られるのです。
今のプロレスは昔のプロレスと違うと、前田日明が受け身に絡めて口にしたことが、一時話題になってました。
やっぱり、きっと、だいぶ違うんでしょうね。
今のプロレス、そんなに面白くないですもん。
あ、ぼくのブログのタイトルに「the Last Dance」てのが頭に追加されてますが、これ永田裕志選手のTシャツの胸に印刷されてた言葉です。
現在57歳のプロレスラーらしい言葉ですが、72歳のぼくにも合うかなと思ったのです。
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