今日はいい天気です。
いい気持ち。大谷も20号を打ったし・・・って毎日打つから毎日同じこと書いてます。
ところで、みなさん「ハイテック-C コレト」というペンをご存知でしょうか?
パイロットから出てるゲルインク?水性インク?のボールペンで、ぼくは4色のペン軸を使ってますが、ペン軸に好きな色のインクリフィルを入れることができるのです。
その緑のインクが無くなっていて、そのリフィルを買うためにツタヤの文具売り場で目当てのインクリフィルを掴みました。
勘定はセルフレジ。
代金は110円ですが、レジのディスプレーにVポイントのカードを読ませろと表示されました。
以前はTポイントだったVポイントは、ぼくのiPhoneにポイントカードが入ってます。
で、iPhoneの画面にVポイントのアプリを出して、確認すると、なんとポイントが400円ほどあります。
気にしてなかったし、あんまりVポイントをゲットした覚えも無いのですが、今から買おうとしているものの値段以上にポイントがあるのは嬉しいですね。
確か、どこかのドラックストアでポイントを全部使った覚えがあるのですが、あの後貯まったんです。
安いものでも、お金を使わずに買えるのは嬉しいですね、しかも全然期待してなかったのに。
これ、セルフレジでなかったらポイント残も見ることは無かったでしょう。
考えてもなかったから、素直に嬉しかった。
話はまた変わるのですが、今話題のコメ。ニュース見てたら面白いですね。
進次郎が、気遣いもなしに米の値段を下げるのか、はたまた多くの抵抗勢力が現状を守り切るのか。
ものすごい抵抗があるというのは、進次郎がコメ大臣になった直後、どこかの農家に視察に行った際に、群衆の中から一際大きな声でコメの値段を下げてくれるなという内容の、言い方はコメ農家を守ってくれというヤジがしきりに飛んでいたので、わかりました。
ああいうのを雇ったのは、どこなんだろなと想像して面白かったです。
とにかく備蓄米の放出を入札制度でやって、一番高い値段をつけたところに売り渡すのがナンセンスだったのですが、農水省の役人は「国有財産だから入札で行かなければならないという法律なんです。この法律を変えるのには時間がかかるのです」と言い訳しました。
でも、今、あっさり入札では無いやり方をしようとしています。
あれ?
てことは、今までも入札じゃない方法ができたのに、しなかった、ということですよね。
はい、農水省も含めて、コメの値段を下げないように頑張ってきたということです。
こりゃあ抵抗勢力は大きくて強いでしょうよ、進次郎さん。
今日は立憲民主党の野田さんまでも、そんな感じ。
日本中を敵に回して頑張れるのか?進次郎。
お父さんみたいに劇場型で抵抗勢力と戦い、やっつけるというパフォーマンスを見せてくれれば、コンビニ袋のことは忘れてあげましょう。
唯一無二の横綱を目指してくださいな。
ぼくとしては、今年の秋の新米の値段が落ち着いたものであって欲しいと願ってます。
ランキングに参加しています。バナーにクリックいただけるとうれしいです。