以前、原作は読んだんです。
幕府の力が弱いせいで、乱れる室町時代。
応仁の乱が起こる前に、京の都で大規模な一揆があったそうです。その一揆の首謀者の浪人とその弟子の若い棒術の達人が主人公のお話です。
この本を読もうと思ったのは、映画の予告編をYouTubeで観たせいなのです。
じゃあ、やっぱり映画を観なきゃね。
Prime Video で5月2日から「室町無頼」が観れるってCMを見たんです。確かYouTubeでCMがあったと思います。
家内は女性の大統領が生まれるという韓国ドラマを観てました。
それ、いつ終わるの?
今日の昼過ぎに観終わるということで、今日の午後から観ました。
ほとんど原作通り。ま、ちょっと違うのは違いますけどね。
時間的な制約などがありますから、原作と比べるのはやめましょう。
やはり京都の中心地での一揆の大騒ぎがクライマックスですから、それは文章で読むより映像を観て音を聞いた方が迫力があります。
一揆部隊が山から降りてきて京都の街に入ります。そして、走りながら高利貸しからの借金のある者、生活ができない者、不満を持つ浪人たちを誘い込んでどんどん数を増やしながら高利貸しが集中している二条を目指します。
一揆を制圧するために大名の軍隊や京都保安を請け負っているならず者部隊が出撃してきます。
その迎撃を避けながら二条通りに雪崩れ込み、高利貸しの坊主の屋敷を焼き討ちします。
高利貸し坊主の雇った僧兵を蹴散らしながら、借金の証文を保管してある蔵を襲い、証文を破棄するのです。
そして群衆は「燃やせ燃やせ天下を燃やせ」と声を合わせて踊り出すのです。
ぼくも声を出して踊りたくなりました。
この室町時代の餓え、民衆を虫けらのようにみなす為政者、金が足りなきゃ税を上げれば良いじゃないかなんて言ってるんですよ連中。今の日本に少し似てますね。
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