ちょっと日が経った話で恐縮ですが、新間寿が亡くなったんですね。
新間寿ってのは「過激な仕掛人」とか古舘伊知郎アナウンサーに称された、新日本プロレスの事業本部長(すんません役職はうろ覚え)です。本人はプロレスラーでは無く、いわゆる背広組。アントニオ猪木と共に、いろいろ変なことを企画した人です。
アントニオ猪木のとんでもないアイデアを実現するための作業を仕切っていた人です。
猪木が亡くなった後、ぼくは猪木にゆかりの人たちが、猪木について語っている動画を探して見てました。その中で新間寿の語りもありました。背広組だけど猪木ファンにとっては懐かしい人です。
元々はマックスファクターに勤めていたのですが、豊登が東京プロレスを立ち上げた頃からプロレスビジネスに関わったらしいです。
豊登がプロレス界から離れた後、彼と一緒に自動車の燃費を向上させる部品を車に積み二人で日本中回って売って歩いたんですって。
アントニオ猪木の話が聞きたくて動画を見たのですが、むかし力道山と一緒にリングに上がってた頃の豊登が好きだったので、豊登の話も楽しんで聞きました。普通じゃあ無い話でした。さすが豊登。面白い話です。
そして、猪木が新日本プロレスを立ち上げてから、新間寿は猪木と共に働きました。
波乱万丈でしたね。
ご冥福を祈ります。
話は変わります。
ぼくはプロレスファンでしたが、女子プロレスてのはほとんど見てませんでした。
でも、たまにネットで見ることができる範囲で、ちょっとだけ見ています。
日本ではスターダムという団体の一人勝ちみたいな状況らしい。
そのスターダムの人気レスラーの中野たむというのが、自分の引退をかけて昨日試合をしました。ぼくは、その試合を見てませんけど、結果だけネットニュースを調べて知ってます。
彼女、負けたのです。だから引退。
ま、プロレスですから引退と言っても復帰したりとか、なんでもありなんですけども。
でも、女子プロレスの場合、身体を悪くしたり、あるいは結婚したりで割と早く本当の引退をするケースがあります。
だから、引退をかけて試合するって話を聞いた段階で、たぶん本当に引退することになっていて、その引退試合に客を呼ぶために「引退をかけて戦う」というアングルを考えたんだろうなと思いました。
引退試合になだれ込んでいく筋書きを、相手となって試合する上谷沙耶と共に演じていき、最後の試合にパッと燃え尽きる、なんてプロレスらしいなあ、と思ってました。
実際どうなのかは知らんけど。
そういうひねくれて汚れた心を持った人たちが、プロレスってものを愛しているんです。
両選手ともご苦労様でした。
ランキングに参加しています。バナーにクリックいただけるとうれしいです。