70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

貸金庫は無事でした

野投手の行き先がボルチモア・オリオールズに決まったらしいですね。

田中マー君の巨人入りに続いてのニュースで安心しました。

どこか暖かい所のチームに入れるといいなと思ってましたが、ボルチモアの気候はどうでしょう。

吉田正尚選手がボストン・レッドソックスに入った年の開幕戦がひどく寒そうで心配したのですけど、ボルチモアはニューヨークの南で、ワシントンDCのちょっと北。ニューヨークの冬はクソ寒いですが、ボルチモアの春はボストンよりはマシでしょうか。

ま、頑張って下さい。

 

ところで三菱UFJ銀行の頭取は半澤さんて言うのですね。昨日まで知りませんでした。

あの貸金庫の事件以来、自分の借りている貸金庫の中身のチェックに行かなくちゃと思ってましたが、金目のものが入ってないからいいかと言う気もして確認をしてませんでした。

今朝のTVで改めて思い出させられたので、午前中に早速行ってきました。

実際、大したものは入ってませんけども、一応全部無事。

 

夫婦でどこかに旅行なんか行っている時に、家に泥棒でも入ったら困るなと言う事と、大事な書類の仕舞い場所を思い出せずにジタバタするのも困るので、銀行の貸金庫を借りています。

料金も、一番小さな引き出しだと月に1000円程度ですから。

実印その他の印鑑、土地の権利書とか、後、仕舞い場所が思い出せなくなると困る書類、それから普段使わないちょっとした鍵なんかを入れてます。

金目の物がありませんね。元々そんなもの無いし。

やはり書類の置き場として良いです。行方不明になりません。

 

貸金庫のイメージとしては、引き出しの扉に鍵穴が2つあって、一つは銀行が持っている鍵、もう一つは自分が持っている鍵で、銀行の人が一緒に来てくれて一つの鍵を開けて「ごゆっくりどうぞ」とか言って去って行った後、空いているブースに入って中身に触るって感じでしょ。

ぼくはそうイメージしてましたが、今借りているのは鍵とカードを持っていて、カードを差し込むと部屋の鍵が開き、ぼくが入ると他の利用者が来ても扉が開きません。

で、室内のカートリーダーにカードを差し込んで暗証番号を打つと、ぼくの借りている引き出しにランプが点灯して、そこの鍵穴に鍵を差し込んで開けると言う仕組みです。

小さな支店だと貸金庫の需要も多くなく、この仕組みだと銀行も人手がかからないので良いのでしょう。

 

自分の箱を取り出して、机の上で蓋を開けると、自分の顔写真の貼ってあるいろんな国の様々な氏名のパスポートがたくさん入っていて、それに高額の現金の束もあり、中蓋を開けるとそこには拳銃が・・・「ボーン・アイデンティティー」みたいなことがあると面白いのですけども、まあ平和な中身が平和にあるという方が良いかな。

ぼくはあの映画の貸金庫のシーンから、アメリカ大使館、そしてそこでの一騒ぎのあたりが好きです。もう何回も見てますけども。

 

ま、何はともあれ無事でよござんした。

 

 

 

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