ガソリン税の暫定税率を廃止しようと言う合意が、自公国で合意されたと言うのは、最近に珍しくめでたい話ですね。
ガソリン税は余分に徴収されてたんです、長い間。
リッターあたり25円ほどだとかニュースに書いてありました。すごいぼったくり。この他に、税金にも消費税をかけてましたから、実際は1割り増しの税金だったわけです。27円か28円になるのかな。ひどい話でした。無茶苦茶。
少数与党政権てのも良いものですね。
この前の衆議院選で自民党に入れなかったのは本当に良かったです。
などと浮かれていても、今朝ガソリンスタンドに灯油を買いに行ったのですけど、これリッター116円ほどでした。
すごいんです。
18リットル容器に3つ買うと6千いくらです。
これで3週間ほど持ちますから、1ヶ月だと9000円程度になるのでしょうか、灯油代。
うちはエアコン暖房も使ってますから、100%灯油ストーブ使用だともっとすごい金額になります。
ま、油代が高いのは岸田や石破さんのせいではなくてプーチンのせいですけどもね。
実際にガソリン税の暫定税率が廃止になるのか、はたまたもし廃止になるとしていつの事なのか、全然油断ができませんけど、一応、その方向で行こうねと合意したのは良い事です。
何やら防衛増税という考えもあるらしいですけど、過半数を確保していない政府ですから、簡単に増税はできないでしょう。
こうなると、消費税率を10%にしたのは民主党政権、その時の総理大臣は野田さんだったということが頭に浮かびます。
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