すでにご存知だと思いますけど、例えば朝日新聞は朝日新聞を好きな人たちが喜ぶような記事に書きます。それは自社のお客さんに合わせて商品である記事を提供すると考えると商売人としてとても素直な行動です。
朝日新聞に限らず、どの新聞もそれぞれ個性があり、その個性を好む消費者(読者)に受けるように記事を書きます。あったりまえですね。
テレビなんかもそうですね。
紙媒体が滅びようとしている今、規制が緩いネット記事なんかは、その傾向がもっと強いです。
うちがとっている中日新聞系の日刊県民福井という福井で一番安い地方紙の今日の朝刊を読んで思ったことをオブラートに包んでいるうちに、何を書いてるのか分からないような内容になりました。
あ、うちはお悔やみ欄を見たいために地方紙をとっています。
折込チラシも挟んであるし、紙としての新聞紙の使い方もありますし。それなりに役に立つんですよ。
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