昼前に出かけようとして車に乗り込みました。
エンジンをかけるとピーンピーンピーンと音が鳴り出して、シートベルトを掛けると止まるはずですが鳴り止まず、それでもしばらくして止みましたので、気にせず発車しようとして目の前のモニターに目をやると「キーの電池が無くなりかけてます」という表示。
うちの車は7年目の車検を終えていて、過去にキーの電池を交換したのは1回だけです。
大体3年ちょっとで電池が切れるとすれば、まあそういう時期なんでしょう。
バタバタと家に入り、スペアキーを取り出して戻ってきました。
今度はさっきの文句は出てきません。
出先から戻る時に車のエンジンを掛けると、なんと、例の音と共に「キーの電池が無くなりかけている」という表示が出ます。
そうだ、3年ほど前にキーの電池を替えた時に、スペアキーの分の電池も買ったのですが、面倒なので交換せずにそのままにしてました。
表示が出ても少し余裕がありますから、無事に帰宅できましたけれど。
早速、昔買って家においてある電池、RC2302を引き出しから出して使用期限を見るとまだまだ余裕があります。これをスペアキーの方に入れます。
そしてドラグストアのゲンキーに行って電池を買い、ついでに他の買い物をしてきました。
メインのキーの電池も換えました。
しかし、電気系統の方に使う普通のバッテリーも過去1回しか換えてないから、今度はこれだな。車検の時にはなにも言われなかったけど。
うちの車はハイブリッドなので、動力用のバッテリーを気にしてたら、整備の人が言うには、どうも10年以上は行けそうな感じです。
10年乗るとしたら、普通のバッテリーを今換えるとちょうど良いかも。
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