the Last Dance 70代の真実 

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

「タイラー・レイク ー命の奪還ー」てタイトルはダサいけど、かなり楽しめたのです

タイラー・レイクというのは傭兵してる人です。

クリス・ヘムズワース、マイティー・ソーですね、が演じてます。

 

簡単にお話を紹介

インドのムンバイの麻薬王が逮捕勾留されていて、彼の銀行口座なども閉鎖されて使えない状態なんです。

このタイミングで、麻薬王の息子が誘拐されます。子供です。

もちろん身代金目当てです。

犯人は、バングラディシュのダッカの悪いヤクザ。

 

組織の若頭みたいな、番頭みたいな立場の子分が、逮捕勾留されている麻薬王の親分のところに息子が誘拐されたことを報告に行きます。

でも、銀行口座が閉鎖されてしまっているので、身代金のお金を払えないんです、お父さんの麻薬王は。

で、「お前、なんとかしろよ」と若頭に命令しちゃいます。

 

さあ、若頭は命令に背けませんけど、身代金無しではどうにもならない。

そう言っても、親分の命令に逆らえば、自分も家族もタダではすみません。

困りました。

あ、そうだ。タイラー・レイクという変な男が東南アジアにいて、相当危険な仕事でも引き受けてなんとかしちゃうって評判だ。

 

ということで、若頭はタイラー・レイクの一味にお願いをしました。

一味の仕事は、すごいインド美人の女性が段取りを仕切ってます。このインド美人が、どこかの山の中かジャングルの中に隠遁生活をしているタイラー・レイクにも連絡をしたりします。

でも、麻薬王の若頭は、そんな危険な仕事をタイラー・レイクたちにお願いするほどには金が無いんじゃないの?

 

はい、その通り。

タイラー・レイクは、さっさとたくさんの人たちを殺して、あっさり麻薬王の息子を奪い取ってしまいます。

河まで行って、用意した船に乗せて仕舞えば仕事は終わりです。

しかし、謎の一味が、タイラーよりも先に船に乗り込み、乗船員たちを殺してしまいます。そして遠くからの狙撃でタイラーを援護してる人も、覆面の男によって殺されます。

 

ダッカの街を支配するヤクザは、警察までも支配しています。

このダッカのヤクザに命令された警察と、謎の男たちと、タイラーは二つの勢力によって追われます。

実は、謎の男たちは、ムンバイの麻薬王の若頭の勢力です。タイラーたちに支払う金が無いから、子供を奪還させておいてからタイラーたちを殺して、子供をムンバイに連れ帰るつもりだったのです。

セコイですね。

 

タイラーの一味としては、金がもらえないのなら仕事はしない。

さっさとその子供を置き去りにして、戻ってこいとインド美人はタイラーに言いますけど、金がもらえなくても、この子供は脱出させるんだとタイラーは言い張ります。

 

ということで、ものすごい戦闘アクション。

拳銃を撃ちながら近距離で格闘します。

タイラー・レイクは、群がる敵を、殺して殺して殺しまくりながら、途中、麻薬王の若頭と話をつけて子供を家に帰そうと必死に頑張ります。

 

そうなんです、殺して殺して殺しまくりながらも、タイラーは良い人なんです。

 

この映画はね、タイラーの過去とか、なんでそんな危険な仕事をするのか、自分を罰し殺されたいと願うのか、みたいな部分は、手垢のついたすごく定型的な、安物の設定なんです。

でもね、アクションがいいのですよ。

銃を撃っても、かなり敵と接近した死闘なんです。

 

映画を見ながら思い出したこと。座頭市ですね。

この作品、観ていて思い出すのは「座頭市」。

ヤクザの一家皆殺しなんてことまでやる市さんは、本当は優しくていい人。

いい人なんだけど、敵を斬って斬って斬りまくり、殺して殺して殺しまくる。

でも、ちゃんと弱いものを護るんです。

 

特に「座頭市喧嘩旅」でしたっけか、藤村志保が大店の娘で、お供を連れて旅に出ているこのお嬢さんがヤクザに狙われて、お供は殺され、お嬢さんは攫われる。

もちろん大店の実家からの身代金を当てにしているんです。

ここに偶然関わりになった座頭市が、道中のヤクザの一家を殺して殺して殺しまくり、皆殺しにして藤村志保を守り抜き、無事送り届けるって話。

 

今回の「タイラー・レイク」は、これを思い出させるんです。

戦い方も接近戦がほとんどだったし、余計に座頭市を思い出させるんです。

 

本当に座頭市は面白かったなあ。

 

ちょっと身長の話。

流石にマイティ・ソーだけあって、クリス・ヘムズワースは大きいです。

調べたら身長190センチ。

でね、この作品に、タイラーの昔馴染みで、結局裏切ってタイラーと格闘になるおっさんが出てきます。これを演じているのは、デヴィット・ハーパー。

 

実は、前の晩に「バイオレント・ナイト」という、クリスマスにプレゼントを配っている時に、賊に襲われている大金持ちの家で、ダイハードをやることになったサンタクロースという変な映画を観たんです。

これも相当面白いのですけど、この映画でサンタクロースを演じていたのがデヴィット・ハーパー。

大きな体で、でも筋骨隆々じゃ無くて少しボヨンとした体で、力持ちで、ちょっと悪そうな顔。

ブラックウィドウ」で、スカヨハやフローレンス・ピューの父ちゃん役を演じてる人です。

 

二日続けて見るデヴィッド・ハーパーは、タイラー・レイクと格闘する時に、相手より少し大きいような気がしました。

192か3くらいかな。

そんじゃ、照ノ富士や、今日ニューヨークでホームランを打った大谷翔平くらいかな。

でも、ネットで調べたらデヴィット・ハーパーの身長は190センチとなってます。

あれ? じゃあクリス・ヘムズワースと同じ?

もしかすると、面倒臭いので190センチを超えたら、みんな190センチって書くのでしょうか。

 

どうでもいいことを書いてしまいました。

さあ、Netflix月間も、21日までですから残り1週間を切りました。

ちょっと疲れが出てますが、今日も何か観ましょうかね。

 

 

 

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