”オータさん”って、正式にお名前をどう書くのかあまり自信はないのですけども、ハワイのウクレレの名人です。Herb Ohta という名前でもお馴染みですけども。
ソプラノウクレレを抱えて、とても良い感じでジャズのスタンダードやハワイの曲を演奏されます。
最近、ぼくは彼の演奏する”Where is My Love Tongiht " という曲がとても好きになりました。
この動画じゃない方の動画の演奏の方が好きなのですけども、オータさんももう少し若い頃のです。それは動画の投稿者が別のサイトでの再生を禁止しているんです。
もちろん、この動画の演奏も素晴らしいですけど。
この曲をぼくも弾いてみたいなと思ってしまいます。
タブ譜の出てくる動画が無いかなと、探してみたらありました。
オータさんの演奏とはちょっと違う譜面ですけど、同じ曲なので、これをアルファベットを書くための4本線の英字書取り帳に書き写しました。
で、早速弾いてみたんだけど、なかなか上手く弾けません。
毎日少しずつでも練習して行きましょう。
オータさんが「5分でも良いから、毎日ウクレレに触っていれば弾けるようになるんですよ」って言ってますし、オリンピック見ながらのんびり練習しています。
あ、やはり諸外国のグループは、日本がどっちの陣営に入るのか、はっきり見せたら、はっきり対応しますね。当たり前ですけど。
市が主催する追悼式典ですから、わざわざ旗色をはっきり見せる必要も無いのに、変なマスコミに煽られて雰囲気でやったんでしょうね。
ぼくは前から追悼式典に核廃絶を盛り込まない方がいいと思ってるのですが、核廃絶以外にもなんらか主張を盛り込むのは、やはり避けた方がいいと思います。
コンサート会場に、いきなり武装勢力が襲いかかり、たくさんの民間人を人質として連れて行くってのは、それまでの歴史的なことと関係なく、ダメなことです。そして殺された人もいるし、随分経っているのに、まだ解放されてない人たちがいる状態です。犯罪です。
襲われた側の国としては、遺憾を表明するだけでは済まない話です。
そこに過去の経緯とか、どちらが正しいとかの主観をもとにして、どちらかを非難するなんてことをやらかすアホマスコミの主張に市が乗せられたってのは、軽薄そのものでした。
お花畑なんです。ぼくもあなたも。
ランキングに参加しています。バナーにクリックいただけるとうれしいです。