二人のニートぽい女の子が一緒に暮らしているんだけど、実は彼女たち殺し屋、という設定のベイビーわるきゅーれと言う映画は、結構面白いなと思ったのですけども、2が出来、そして今年の9月には3が公開されるそうです。
当たったんだ、これ。
で、なんと3が公開される前に、テレビ東京で12回の予定でドラマになるんですって。
テレビドラマも観たいな、と思うのですが福井で放送されるのか、はたまた見逃し配信で観れるのか、わかりませんが観れたらいいなと思っとります。
ところで、「ワルキューレ」というと、ヒットラー暗殺未遂事件を扱った、トム・クルーズ主演の映画もありましたね。
で、「ワルキューレ」って何?
ということで調べてみると、これ北欧神話で、戦場に現れる女性というか神様みたいな、神の手下みたいな感じのものです。
死んだ勇者を主神オージンのところに導き、彼らを最終戦争を戦うための兵士とするらしい。
神話って面白いですね。
オージンは、ロキとの最終戦争でロキの息子の狼みたいな怪物に喰われて死にます。
で、オージンの息子は、その狼みたいな怪物を倒して、神の王となるって顛末です。
ま、いい加減に書きましたので、もし興味がある方はちゃんと調べてみて下さい。
ということで、ワルキューレというのは、死と関連があるんですね。戦場で死ぬ兵士と生きる兵士を区分けするらしいですし。
殺し屋の話には似合いそうな感じですね。
子供の頃、ギリシャ神話や北欧神話、旧約聖書、インドのラーマヤナや日本神話などの子供向けバージョンを読みました。似たような話が、遠く離れたところにあるので不思議だったのを思い出します。
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