Netflix、Disney+と、よそを一回りして、現在プライムビデオのみの状態に戻っております。
プライムビデオのオリジナルドラマの「次元大介」を早速観たのは先日ここに書いた通りなのですが、途中で見るのを止めること2回。もう、そのまま放っておこうかと思ってましたが、やはり最後まで見ておくかと、前回からの続きと言うことで、ようやく最後まで辿り着きました。
アクションシーンだけでも、もう少しどうにかならなかったのかと言うのが正直な感想でした。
そして「岸辺露伴ルーブルへ行く」というNHKドラマの映画化作品に手をつけました。
なぜかテレビの方はよく見ていたんですよ。
この映画、俳優のセリフの音が小さい。しかも、喉の奥の方でブツブツ言う感じの喋り方。
何を言っているのか聞き取れません。
音声ボリュームをだいぶ上げたのですが、そうするとセリフ以外の音がものすごく大きくなり、結局、元のボリュームに戻して、この映画を見ることを止めました。
監督の考えなんでしょうけども、セリフは聞き取れなくても良いと考えるのならば、せめて日本語字幕を使うかしないとダメですね。
あ、プライムビデオだから日本語のセリフに日本語字幕が出せたんだ。
まあ、そこまでして見たいと思う前の中断なのですけどね。
かなり最初の方で岸辺露伴を止めてしまったので、時間があまりました。
それで、スエーデン版の「ミレニアム」、ドラゴンタトゥーの女シリーズの3作目、最終編ですね、の前編を見たのです。
「眠れる女と狂卓の騎士」ってやつです。
これ、ヨーロッパ映画らしく地味なのが良いですね。
最初のタイトルのところを見たら、ぼくはスエーデン語はわからないので想像に過ぎませんが、「五番目」みたいなことが書いてあります。
「ドラゴンタトゥーの女」前編・後編、「火と戯れる女」前編・後編の次ですから、確かに5番目なんです。
前から思ってたのですが、これって連続6作のテレビドラマなのかな、やっぱり。
まあ、よくわかりません。いずれにせよ面白いのは間違いありませんけど。
相変わらず、今日も予算委員会のおかげで大相撲中継は5時過ぎからなので、アベマテレビで九州場所を見ています。
こっちの今日の解説は日本語が上手な臥牙丸、アナウンサーはNHKを定年退職した藤井アナ。
さあ楽しみましょうか。
ランキングに参加しています。バナーにクリックいただけるとうれしいです。