70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

多様性の時代って、随分昔に聞いた言葉ですね

今日は少し温かくて雨の降る日だという予報だったのです、少し寒くて鉛色の空なのになかなか雨が降りません。

元々は今日雪をどうにかしようという予定だったのが、昨日も書きましたが晴れ間に誘われて除雪をしたのは正しい行動でした。

今日だと積もった雪はカチンと固くなっていて、雪のけ作業が難しいのです。

 

特別なんの肉体労働もしないまま、今日は図書館やスーパーに行きました。

追加の雪もなく、車の出入りに支障はありません。

 

帰ってきてつけたテレビニュースで、岸田さんが、どのようにして国民の皆さんからの信頼を回復するのか・・・なんて言っているのを見て「あんたが辞めれば一番効果的なんじゃないの」と思わず口に出てしまいました。

日本が繁栄する日は来ないかも知れません。

ま、隠居年金生活ジジイの無責任な感想なんですけども。

反省して健康保険自己負担2割を感謝して余生を送りましょう。

 

ついでに余計なことをもう一つ。

多様性を許してよ。

森さんや鈴木さんがロシアの肩を持っても、それが自分の考えと違っても、そういう考えがあることを許してあげましょう。

ぼくもロシアに対して批判的な人間です。あの二人の発言は、ちょっとどうなんだろうと思います。

でもね、それぞれ好きなように考えて発言できるのは良いことです。

民主主義って多様な考え方を調整しながらやっていく方法なんです。

自分と違う考えを否定して批判し倒すのは、まるで戦時中の息苦しい全体主義のやり方だと思うんですよ。

今の世の中、息苦しい。

その息苦しさは政府がもたらしているんじゃなくて、ぼくら国民がもたらしているんです。

ああ嫌だ。