70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

明けましておめでとうございます

正月は良いものですね。

朝からテレビつけたらお笑いばっかり。

芸人は年の暮れから正月にかけて寝れないんだろうなあと、ご自愛しろよと言いながらテレビを消しました。

白味噌のお雑煮食べて、おせち食べます。

今年というか去年、近くの店で頼んだおせちは、ほどが良くて、それほど高価ではなく、そんでもって味がいい。

「よかったね」と言いながら食べます。

晦日の夜にも食べたので、元旦中に完食。

後は、おでんとカレー食べて、スーパーで買い物して通常に戻りましょう。

 

年賀状が届き、ほとんど書いてない先。

懐かしいところへ、2枚だけお返しの年賀状を書きました。

ええ、5枚仕入れて、3枚出した残りです。

家内も年賀状を買わねばと言うので、本局まで行きました。

こういう用事があるだろうから、朝酒は控えてたのです。

 

家内が年賀はがき購入の列に並んでる間に、自分の書いた年賀状を年賀状ポストへ出しに行きます。郵便局の建物の中です。

どっかのおっさんが、数百枚の年賀状の束を年賀状ポストの上に展開して、グループ分けしています。県内と県外の仕分けでしょう。

あれだけ大量の年賀状ってことは、年末に出しそびれたやつなんでしょう。

あっちのテーブルの上で仕分けしなさいよ、邪魔だから。

「ちょっとごめんね」と声をかけて、そのおっさんの体を脇に退けてもらって、ぼくの2枚の年賀状をポストに放り込みました。

とにかく邪魔なそのおっさんの年賀状は、個人にしては枚数が多すぎるので、おそらく事業所としてのものでしょう。

年賀状の担当の人が、突然死んだか、病気になったか、辞めたかで、業務に支障をきたしたのだろうというのが、後で話を聞いた家内の見立です。

ま、そうだねと言いながら家に帰り、もう車に乗らないからと言うことでおせちを片付けながら酒を飲みました。

正月だなあ。

昨日の紅白歌合戦タブレットで見逃し配信見ながら、酒飲むのは良いです。

紅白ってこう言う状態で注意散漫に眺めてると、それなりに楽しいです。こういうものなんだなあと70にしてようやく気がつきました。

 

なんにせよ、良い年になるといいですね。

戦争の気配もありだけど、ま、世の中どうなるかわかりませんので平和な年になるのも十分ありです。