ちょっと食べてしまいました。写真撮る前に。
食べる時にはブログにあげるつもりは無かったのでした。
ギンビスってメーカー、ご存知ですよね。
うちの家内は「知らない」と言い張ってますが、実績のある有名なメーカーです。
このギンビスから出ている「たべっ子水族館」は、クッキー、あるいはビスケットにチョコレートを染み込ませたお菓子です。
チョコまみれとかと同じようなコンセプトですね。
美味しいです。
しかしながら、たべっ子水族館のすごいところは、箱にあります。
蓋をめくれば、塗り絵があり、箱の内側にはなぞなぞが印刷されてます。
そして、箱の底には、なんと
海の生き物の名前を英語で表記されています。
雑に数えると、46種。
すごいですね。
親は、この箱の底を見て「これはためになるお菓子だ」と感心して、子供に買い与えることでしょう。
メーカーは努力しています。
日本のメーカーはすごいです。
円安になったからと言って、日本の経済を諦めてはダメだと気がつきました。
例え、政治家がすごくダメそうな感じがしても、日本は捨てたものでは無いのです。