9月5日にもなれば、例え気温が34度くらいになろうとも、かき氷のカップは店頭から姿を消すのです。
日差しは強く痛いほど熱いですけど、風が少し涼しいから、秋の訪れみたいな気にはなりますけど、やはり暑いので氷を食べたいです。アイスクリームじゃ無くて。
福井市のみどり図書館に行って本を返して、新たに4冊借り、家内はいつもの通り10冊ほど借りて、二人分の本をカゴに入れて運ぶと、やはり重たいです。
で、5の付く日なので、年寄りへ30ポイント付けてくれるのを目当てに、酒屋に寄って北ノ庄の純米酒と、気に入っているウィスキー500ml瓶を買い、ポイントを500円分使って支払いをして、ちょっと機嫌を良くして、かき氷を探してスーパーに行きました。
しかし、スーパーを3軒回りましたが、もうかき氷は無いのでした。
冷やし中華と同様に、シーズン限定というのはやめて欲しいです。
1年中、かき氷と冷やし中華が食べられる国にして欲しいと、テレビのワイドショーが騒げば、岸田さんはそういう国にしてくれるでしょうに。そういう人だから。
まあ、仕方ないので、8月中はほとんど飲まなかった日本酒を飲みましょう。
栓を開けるのは大事な行為です。空気に触れると味が少し変わるような気がするのです。