歴史を見ると、ものの考え方、捉え方というのは立場によって、見方によって、いかようにも変わるのだということが、よくわかりますね。
現在、ぼくら日本はアメリカの属国として、全く自分での判断無く、アメリカ側、アメリカの言うことを「そうだそうだ」と賛成というか、おうむ返し状態です。
不良ツッパリ映画でよく見る、強い番長の横に立っている絶対服従の子分ですね。パシリよりもほんの少しだけマシって感じ。
うん? あ、パシリかも知れませんか。
ま、占領されてるので仕方ないですけど。
そんで、今は中国は敵という位置付け。
ま、民主主義の敵だとペロシさんも言うしね。ぼくらは判断を放棄してるし。
このまま戦争が始まらずに過ぎて欲しいと願っています。
子分の日本としては、米中で戦闘が起こり、アメリカ軍が劣勢になり、中国も経済封鎖するんだと捨て台詞言って、アメリカが極東からさっさと引き上げるてのが困るんです。
ウクライナという言葉を今飲み込みましたが、まあ、ね。
火つけるのやめて、と言っても、もうペロシさん台湾にいるみたいだし。中国の冷静な判断に期待するです。
しかし、冷静で客観的な現状分析の上で、今なら勝てると、中国が台湾に侵攻するという状況がマズイ。
侵攻って、だいたい一つの中国なんだからあそこは中国なんだよね。
半導体の生産基地だから中国じゃ無いって、それ、まあぼくら何も言えないっす。
アルカイダの指導者の1人だからドローンからミサイル撃って殺すのもありなんで、まあパシリは理屈言わないの。
ただ、怖いことが起こりませんようにとお祈りして昼寝しましょう。