JAFMateという雑誌、JAFの機関紙ですが、今はもう毎月来なくなりました。
でも、季刊誌になって季節ごとに届きます。
今月きたのの表紙はネコが砂浜で腹を出して寛いでいる写真です。遠景を見れば日本じゃ無さそう。
表紙をめくってみれば、このネコはブラジル住まいで、この砂浜はコパカバーナだそうです。
で急に、her name is Lola,she was a showgirl って歌い出しを思い出してしまいました。
「コパカバーナ」って曲です。
この初っ端の歌詞が面白いなって思って、覚えてました。
「彼女の名前はローラ、ショーガールだったことがある」て、歌詞というより小説の書き出しみたいでしょ。
内容も、ローラの昔の話で、店の男性店員と良い仲になったけど、ある夜、ギャングみたいな? ま、ダイヤを飾っていて金があって拳銃を持っている客が来て、ローラが気に入り呼んだんだけど、彼女の恋人の男が、その客ともめて撃ち殺されたみたいな話だったかな。
違っていたらごめんだけど。
ああいう歌って、なんか歌らしく無くて面白いなあと。
そんなことを思い出しました。
あ、調べたら、この歌のコパカバーナは、ナイトクラブの名前で、場所はニューヨークなのかもしれません。
ほんとは別の話を書くつもりでしたが、急にね。