70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

本当は誠意が無くても、あるように見せかけるのが広報とか社長の仕事なんだけど。au、KDDIよく聞けよ

夏休みをとった途端に、au回線の通信障害に巻き込まれてしまいました。

技術の人たちは、週末なのに一生懸命必死に働いているのだから、待っていれば復旧するでしょうと思ってましたが、意外と長く時間がかかっています。

ま、壊れたりトラブったりって、あることだから仕方ないです。

 

しかし、auの情報発信がダメダメなので、途中で腹が立ってくるんですね。

「何時には・・・」とか「70%は復旧しています」とか、「復旧作業は完了しました」とか、そういう発言はいろんな意味があるんでしょうけども、現在、「復旧作業は終了した」7月3日19時56分時点で、UQモバイル利用者のぼくのiPhoneは通話ができません。同じくUQモバイル利用者の家内のiPhoneは電波すら全く立っていません。

なんだ、それ。

 

まだ通信や通話ができないのなら、「現在、まだご迷惑をおかけしていましてますが、全社一丸となって完全復旧に取り組んでおります。ご迷惑をおかけしていますが、どうかもうしばらくお待ちください。必ず完全な状態に戻りますので」って、社長は言えよ。

 

今を言葉だけで誤魔化そうとしてもダメです。

きっと社長は立派な方なのでしょうけれど、実体の無い言葉で現状を乗り切ろうとするのは、あまりに誠がありません。

誠意が本当には無くても、あるように見せかけるのが広報や会見に出席する役員の仕事でしょうが。

復旧作業が終了したって公言しておきながら、ユーザーのスマホは通話できないと、みんな元に戻ったけど、自分だけ取り残されているような気になってしまいます。

ユーザーにそういう気持ちを持たせないように、しなきゃなんないんだよ!!