70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

アップルストアでの買い物の際の下取り品の扱いの状況

Appleからメールが来ました。

アップルストアでiphone13 miniを購入する際に、iPhone7を下取りに出しました。で、その下取り価格が5000円に決定したという内容です。

ちなみに、ぼくのiPhone7は128ギガの容量のもので、購入してから5年と9ヶ月経過しています。現状、程度の良い状態だと思います。

この秋登場予定のiOS16に際し、iPhone7はアップデート対象から外れるという発表がなされています。

整備して中古品として販売することは無理かな。

ということで、下取り価格については大きな期待をいだかず、古い機械の始末という方に力点が置かれました。

 

この下取りってことについて、実際の流れをお話ししてみようと思います。

 

まず、新しくiphone13 miniをオンラインのアップルストアで購入する際、下取るiPhoneはあるのかと聞かれます。

あるよと答えると、機種やメモリの大きさなどを聞かれます。

で、14日以内にブツをこちらに送れよ、さも無いと下取りについて話は無かった事になると言われるのです。

 

下取り価格については、その機種の最高下取り価格が表示されます。

で、記憶容量を答えると、さらにその容量に応じた最高額が示されます。iPhone7の128ギガは、最高額で5000円です。

あとは現物を見てからだと言うのです。

 

さて、注文したiphone13 miniは、そそくさと家に届きます。

そうするとAppleからメールが来て、下取りのiPhone7をいつ渡すつもりなんだと訊かれます。

期限も切られます。

で、その期限内の日付と時間帯を指定します。

この指定した時間に宅急便が家に来てくれます。

 

ぼくは、ぼーっと日を過ごしてますが、iPhone7の中身は完全に消し去ったりしました。

引き取りの時になったら、玄関の呼び鈴を鳴らした宅急便のお兄さんに「はい、これ」と言いながらiPhone7を裸で渡します。

宅急便のお兄さんは、Appleから渡されている箱にぼくのiPhone7を梱包して持って行ってくれます。

梱包は、たぶんトラックの座席で行っていると思われ、ぼくは現場を見ていません。

要するに、すごく気軽な下取り品の引き取りなんです。

 

で、数日後に冒頭に書いたようなメールが届き、おそらくクレジットカードの引き落としは、下取り額を差し引いた金額でされるのだろうと思います。

 

 

いろいろネットで調べると、下取りより、どこかの業者に古いiPhoneを売った方が金額が大きいようです。

でも、普段付き合いの無い業者にブツを送って待つてのもなんだかなあだし、アップルストアへの下取り品の輸送方法の気楽さ加減を考えて下取りにしました。

いずれにせよ秋になったらiPhone7は無価値になると思いますし。

 

 

自分のブログにコメント書けなくなりました

ついにダメになっちゃった。

気まぐれに、また書ける時が来るかもですが、そういうことで悪しからず。