Welcome to the Rock'n Roll
最近、朝の4時前後に目覚めることが多いんです。年寄りなので。
トイレに行って、またベットに潜り込んで眠ることも、そのまま枕元にあるiPad mini4をいじることもあります。
今朝は、突然冒頭に書いた言葉を思い出したのです。
ロックンロールの前に「the」は要るよな、なんて、どうでもいいことが気になったりしたのです。
「ローズ」って映画。
観たのは、東京にいた時で、新宿あたりの2番館でしたから、もう随分昔の映画です。
ローズてのは、ベッド・ミドラーが演じるロックンロールの歌手の名前。
「パール」てのは、ジャニス・ジョプリンのアルバム。確か、ジャニスが、そう呼ばれたい名前だとか、何かに書いてあったのを思い出しました。
ローズはジャニスをモデルにしたって、どこかに書いてあったことも思い出します。
映画観ると、人物像としては違うような気がするんですけど。
「ローズ」は、ロックンロールの大人気歌手です。ジャニスみたいな。
で、主人公の若い男性が、ローズのツアーについて行くことになります。
この男が何者なのか、記憶が定かでありませんが、ローズのプライベート機でツアーに飛び立つ瞬間に、「Well come to the Rock'n Roll」って言われるんです。このシーンだけよく覚えてます。
さて、この主人公の若い男性が何者なのか思い出せません。
ローリング・ストーン誌の記者だったっけ?
いや、それは、あれだ。別の映画。
何だっけ、「あの頃、なんとか」みたいなタイトル。
ロックバンドの追っかけの女の子が好きになるやつ。
あの女の子は、あれの娘だ。あれって誰だっけ?
なんて悶々としだすと「ペニー・レイン」って名前を思い出しました。
そうだ「あの頃ペニー・レインと」ってタイトルだ。
しかし、ロックバンドの追っかけの女の子を演じた女優の母親を思い出せない。
で、さっきゴールディ・ホーンの娘が、ペニー・レインってあだ名の女の子を演じてたと思い出してスッキリした気分に浸っているのです。
母親の名前を思い出したけど、娘であるその女優さんの名前は、最初から覚えてません。
コンサート・ツアーって言えば、「On the Road Again」ってウィリー・ネルソンの歌声が頭に浮かびますけど、それはまた・・・。
と、いい加減な気持ちで二度寝に入ります。