昨夜は10時半くらいに寝床に入り、すぐに寝付いて、今朝7時頃まで目が覚めませんでした。
家内が東北で地震やったと教えてくれるまで、全く地震に気が付かず、深い眠りでした。
東北の方々にお見舞い申し上げます。
11年前の記憶もあり、大変なお気持ちになったかとお察しいたします。
以下、脳天気なことを書き散らしますこと、どうかお許しください。
今日の散歩
今日の福井は曇り。風が冷たかったりします。
碧山の日本国籍
今日の新聞に碧山が日本国籍を取得したと載ってました。
親方になるつもりなんですね。良かったです。
栃ノ心の国籍を調べたことがありますが、よくわかりませんでした。きっと日本国籍を取ってないのでしょう。
栃ノ心の家族はジョージアにいるし、日本人になるってのは家族との相談ですから簡単では無いのでしょうか。
ウクライナのこと
NATOへの加盟希望は以前から
先日、ウクライナの歴代の大統領のことをざっと調べてたのですが、ソ連崩壊後のウクライナは基本的に反ロシア基調で、EUやNATOへの加盟も2代目あたりからはっきり宣言しています。
NATO側で、ウクライナの加盟がロシアの強い反発を生むのが分かりきっているので、NATOとロシアとの戦争を出来るだけ回避したいという考えから、ウクライナを受け入れて来なかったんです。
ウクライナのロシア系の人たち
ソ連時代に、ウクライナをはじめソ連を構成する国々にロシア人の移住もかなりあり、ウクライナにもたくさんロシア人(ウクライナ国民ですけど)が住んでいます。そのロシア系の人たちは主にウクライナの東の方にいます。こんどロシアが独立を承認した東方の州です。
今の大統領の直前の大統領は、はっきりした反ロシアで、国内のロシア系の人たちも大変だったようです。
ゼレンスキーは、ロシア等の関係も普通にしようよという態度で、国内のロシア系住民に対する迫害も止めようとし、ロシアとの関係改善も期待されてました。
というか、ゼレンスキーは東の出で、使う言語もロシア語、大統領になってからウクライナ語で話してるらしいです。
で、なんで今、ロシアが侵攻してきたのでしょうか?
地政学的アプローチ
最近ご無沙汰してるコテンラジオで、地政学的アプローチで今回のロシアのウクライナ侵攻の理由を考えていました。
なるほどこういうのも面白いです。
なんて良い加減な事を書きながら、相撲中継観ています。
琴ノ若が勝ったところです。