よその家の兄ちゃんが、うちに来て言ったりして
「うちの借金問題について、わかっていただきたいんです」
「そうか、でもそれぞれの家にはそれぞれの事情があるもんだから、わざわざ言わなくて良いよ」
「だけど彼女のお父さんが、皆さんに理解してもらえって言うんです」
「大変だね。でも、よその家の事情まで興味無いし、ぼく楽しい話しか聞きたく無いから、やめて。あんたも彼女と二人っきりでイチャイチャした方がいいよ」
「そうなんですけど・・・、彼女のお父さんちょっと厳しいんです」
「立場があるからねえ。でも、まあいいじゃん。借金あるんだったら、少しずつでも払っていけばいい話でしょ。説明いらない」
「いや、あれは借金じゃ無いんです。もらったの」
「だけど400万くらいだったら、払っちゃいなよ」
「いいえ、借金なんかしてないんです」
「わかったよ、ぼくはどうでもいいから、もうその話聞きたくない」
「いやあ、彼女も、なんかうるさいんです」
「それも新婚の楽しみだと思ったら」
「ぼくも、そっとしておいてほとぼりさましたいんだけど、彼女、自分の言った通りにならないとストレス感じるみたいだし」
「そうか、もういいよ、帰ってちょうだい」
昨日は、テレビのニュースを全部パスしました。
あの関係のことは、全く知りません。
そんでも、今日まだ蒸し返すのがいるから嫌。
そういえば、よそんちの娘さんの結婚について、反対のデモなんてことする人たちいるんですね。
バカみたい。
うるさいし、他所の家のプライベートな事情聞きたくないし、どこの家でもいろんな事情あるし、好きなようにさせてあげて。
ただ、天皇制さえ無ければ、みんな嫌な気持ちにならないんだから。それ辞めたら一件落着。
マスコミもう要らない。