70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

大相撲秋場所の初日です。朝から楽しみだったのです

「初心というか、ま、そこには戻れないんですが、その頃のことを思い出して・・・」

十両の解説が豪風、取組は松鳳山佐田の海の両ベテラン、その時の豪風押尾川親方の言葉です。

 

いよいよ秋場所始まりました。

初日は、どの場所も良いものですね。

照ノ富士の土俵入りも、場所でするのは今日が初めて。見れて良かったです。

 

先場所優勝して、部屋の力士がコロナ感染したので白鵬は休場なのですが、優勝杯と優勝旗の返還に、宮城野部屋の部屋付き親方である高島親方が出てきましたが、ちょっと元気が無かったので「この親方は大丈夫なのか?」と気になりました。

優勝の写真額の披露のために照ノ富士が出てきましたが、高島親方がそばに寄ったので「だめだ、あっち行って。離れてよ」とテレビに向かって叫んでしまいました。

 

きれいで良い感じだったので応援していた琴ノ若が、なんかおっさんくさくなってきてちょっと残念。

宇良も土俵入りの時からびっこひいてるし。

 

とにかく今場所は貴景勝がどうなのか、体の具合が悪いんなら頑張らないでと気を揉んでいるのです。彼の取り組みまでは気もそぞろ。場合によっては引退してもいいような気になってるんです。

そんなことを言ってたら、取り組みが始まりました。

「変だったら辞めれよ、頑張ったらダメだよ」と変な声援。

負けました。

力が入らない取り組みでしたが、ちゃんと歩いて引き上げられました。ああ、良かった。

大関から落ちても良いよ。体が大事。

 

ほっと一安心して、豊昇龍と照ノ富士の応援。

こっちは二人とも問題なく勝ってくれたので、まあいいでしょ。