ぼくは、スパイダーマンの映画シリーズを3つしか知りません。もし、他にもあるんならごめんなさいなんだけど。
ぼくの知ってるスパイダーマンのシリーズは、最初にできた鬱陶しい感じのやつと、3つ目のお気楽なやつ、そしてその中間的なテイストの2つ目のシリーズです。
で、この2つ目のアメイジング・スパイダーマン2って作品で、スパイダーマンの彼女役をした女優が、なんか変な顔で、でかい目の独特な表情ですごく印象に残ったのです。
ぼくは、このスパイダーマンの映画でエマ・ストーンが好きになりました。
それでも出演作を追いかける熱心なファンという訳では無いのが、年寄りの困ったところです。
しかし、その後「ゾンビランド」で、ああやっぱりこの女優、魅力的だなと。
でもね「ラ・ラ・ランド」観てちょっとがっかりしてたんですよ。なんか、痩せたのかな、老けたのか?
今日、YouTube覗くと、こんな動画が推薦されてました。
「エマ・ストーンに73の質問」
観ちゃいました。
誰々に73の質問って、他の人たちバージョンもあるようです。ブレイク・ライブリーに73の質問てのもありました。観ませんけどね。
そういう月曜に、「ROOKIES 」って昔のテレビドラマの最終回をGyaoで観ました。
このドラマ、大人気だったんですってね。
ぼくも家内も知らなかったのですが、3、4話ずつ、合間を開けてGYAOにアップされていたので、最初から観ていたのです。
無茶苦茶だけど面白かったのです。
だいたい、野球の試合で、ボールデッドの間にあれだけ長い絶望や励まし、そして熱血盛り上がりを差し込んでいると、試合はいつまで経っても終わらないような気がするのですが。まあ、実際の試合展開がさっさとはしょられて提示されるので、ちゃんとドラマの尺の中で試合は終わりを迎えることができて良かったと思うのですよ。
暴力事件を起こした野球部が、ほとんど活動停止で不良活動だけが続いているんだけど、部員の心の奥底には、野球への憧れが目立たないようにひっそりと隠れ残っている。
そんな高校に暴力事件を起こして学校をクビになっている教師が、雇われます。
この教師を、ダメになった野球部の監督にして、残っている部員全員を学校から放り出そうという魂胆が校長にあったのです。
しかし、この暴力教師、大変な熱血教師で不良たちの心の奥底の野球への情熱を刺激して、全員グランドでユニフォームを着させるのです。
皆さん良くご存知の通りです。
こういう話、昔の「がんばれベアーズ」から定番の展開ですが、やはりツボにはまると面白いですねえ。
登場人物が昔の野球選手の名前で、いちいち名前に反応してると歳がバレますけどね。
幕末の話を書いてアップしたいのですが、全然書き出せて無い状況てのは、困ったものですが、書くなということなのかもしれないなあ、なんて思っている今日この頃の曇り空です。