子供の頃のように

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「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない」って言われてもね

家内が、言い間違いをするようになりました。

霧馬山を霧ヶ峰と言い間違ったりするような類のやつです。実際に、霧・霧の間違いをしたのは家内ではありませんけども。

これってボケの始まりかと、少々不安になりましたが、今のところ大丈夫なようです。

でも、もしそうなって家内が施設にでも入ってしまうと、ぼくは一人ぼっちで暮らすことになります。

そんなこと考えると、急に老いる不安が湧いてきます。

二人一緒にボケることもあるし、さあどうなるんでしょうか。

と、どうしようもないことを心配しているのですが、そんな非力で不安な年寄りなのですが、また難しいものを見つけました。

 

あ、難しさに苦しむ前に、昨日の桜でも見ときましょか。

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PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない

はい、これ大橋眞て先生が書いた本です。

 

大橋眞さんて

1953年生まれの医学博士。京都大学、同大学院卒。

東大医学科学研究所、宮崎医科大学、米国ウィスター解剖学・生物学研究所を経て、徳島大学教授、名誉教授、モンゴル国医大客員教授

専門は感染症・免疫学。

他にもいろいろ書いてありますが、まあ、そんな感じの学者です。

これ読むと、この先生、岡田晴恵さんとか玉川とかと張り合っても、十分いけそうな感じですね。もっと立派な感じもします。

 

RNAウィルスって何?

ぼくには手に負えません。

一応、遺伝子情報というのは、DNAに書かれているんですが、生物(正確な意味ではなく、ぼくらが認識できるためにそう言います)によっては、その遺伝子情報をRNAに書き込んでいるのがいるらしいです。

DNAとRNAは、材料がそれぞれちょっと違うんです(と思います)。

 

ま、RNAなんて、あんまり高等な連中には使われてないようです。

で、今話題の新型コロナウィルスは、このRNAに遺伝子情報を入れているんですね。

 

だから、RNAウィルスというグループの中に、新型コロナウイルスもいます。

 

でね、ウイルスは生物なのかと言われれば、科学的な定義においては生物では無いらしいですが、そんでもぼくらの感覚で言えば生きているんです。

で、自分たちの仲間を増やしたいという本能みたいなのがあって、どんどん増殖するんですけども、ぼくらみたいに子供を作るって感じではなくて、簡単に言えば自分の複製を作って増やしていくのです。

そんで、RNAウイルスは、複製のたびにコピーミスが一定割合で生じるんですって。

コロナも「変異種」が出てくるって言いますが、あれです。

コピーミス。

 

PCRって

すっかりお馴染みなったPCR検査。

 

でも、このRCRって本来は検査ではなくて、採取した遺伝子を増殖させる技法なのです。

アメリカのキャリー・マリス博士が考え出したもので、これでノーベル賞をもらっています。

 

さて、PCR検査てのは、検査対象者から、ウイルスがいる可能性のあるものを採取しますね。鼻の穴の奥に綿棒の親玉みたいなのを突っ込んで、グリグリ乱暴にやって、なんか採取しています。

この採取した鼻汁に混じったものの中に、新型コロナウイルスの遺伝子の断片が混じっている可能性があるので、それを培養して増やして、「これが新型コロナウイルスの遺伝子だよ」と中国が提供した情報と照らし合わせて、その遺伝子があったら「陽性」と判断します。

 

さて、この本のタイトルである「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない」という言葉は、PCRの生みの親であるキャリー・マウス博士の言葉だそうです。

これについては、他の主張もあって、大橋先生はそう言うけど、キャリー・マリス博士は、そんなこと言って無いという人もいます。

で、具合の悪いことに、キャリー・マリス博士は、去年あたりに死んでしまってますので、本人に聞けません。

 

なんでPCR検査するの?

これまでもPCR検査は一部の感染症などで使われてきましたが、一般的に普及するまでは至っていなかったのです。

サーズが流行しなかった日本やアメリカ、その他の国々でPCR検査キットが、当初十分に無かったのは、まあ仕方ないことだったのですね。

 

じゃあ、なぜPCR検査が新型コロナにおいて絶対的な検査になっているのでしょうか?

 

理由は、最初に感染が起こった中国が、このPCR検査をしなければならないと言い、すぐにWHOのペドロス事務局長が、これを使いましょうと言ったことです。

 

さらに加えて、マスコミ、特に玉川が「PCR検査しろ」と、毎日わめき立てて煽ったのが大きいです。

日本に検査キットが十分に無いこと、そして感染症だから「検査」するのが当たり前だと僕らが認識していることがあり、「なんでPCR検査を全員にしないのだ」と言う非難は、非常にわかりやすく、かつ長期間検査キット不足が続きますから、これだけ言っていれば有効な政府批判ができるので、宝の山を当てたと言うことです。

 

大橋先生の主張

「無症状の感染者」ってなにさ。

これが、この本の基本みたいな感じですね。

インフルエンザに感染したら、インフルエンザの症状が出るでしょ。

感染後、発症するまでの期間は症状が出ないと言うのはありますよね。発症前の感染者。

 

でも、無症状の感染者って、何それ?

大橋先生は、これが変だと言っています。

 

無症状なら感染してないんじゃ無いですか?

なんで感染者になるんですか?

はい、PCR検査で陽性になったからです。

 

じゃあ、PCR検査の陽性と、新型コロナの感染ということはイコールじゃ無いかもしれないですよね。

感染したなら、やがて症状が出るはずだもの。

 

ここら辺、ぼくには分かりません。とにかく大橋先生は無症状の感染者なんておかしいと言ってます。

そして、無症状の感染者がウイルスを撒き散らしているということは検証されて無い。無症状感染者がウイルスを撒き散らしているというのは、マスコミが言い立てていることに過ぎないのじゃ無いのかと。

 

無症状の人が感染者であると判断されるのは、PCR検査で陽性となったという理由からです。

で、大橋先生はPCR検査を疑います。

 

なんで疑う?

まず、RNAウイルスに変異が多いことから、やがてPCR検査では検出できなくなるはずだけど、なんでどんどん検出できてるのか。

 

これも、ぼくの僅かな知識では、どうとも言えないのですが。

 

大橋先生は、PCRで増殖した遺伝子を見比べる新型コロナウイルスの遺伝子とされているものが、もしかしたら別のものの遺伝子という可能性があるんじゃないの?と言ってるのです。

これについては、新しく発見されたウイルスなので、ちゃんとした過去のデータが無くて、物的証拠が不足しているということです。

 

ま、そういう内容です

ぼくは、この本を読んでいません。

YouTubeのまとめ動画を見ただけです。たまたま見た動画が、とても上手にスキムしてたので、用語とかを別にネットで調べてみました。

専門的なことなので、ぼくは本当には理解できません。

 

ただ、大橋眞先生が、コロナウイルスの存在までも疑っているような印象を醸し出していますが、彼が疑っているのはPCR検査です。

この辺は、ごちゃ混ぜにすると、変な感じになってしまいます。

 

 

ぼく個人がPCR検査に対して思っていること

去年、福井県での感染率、10万人あたりの感染者数が日本1になっていた時期がありました。

このとき、県が発表している感染者の情報をずっと見てました。このブログにも書きました。

で、そのとき、濃厚接触者の検査過程を見ると、1回目は陰性で2回目で陽性とか、1回目も2回目も陰性で3回目で陽性とか書いてあるのです。

 

まあ、疑わしい対象をしつこく調べてもらうのは良いのですが、PCR検査の精度って、かなり低いのだなと思いました。

偽陰性」というのがあるんですね。

それは良いのです。丁寧に何回も確認して貰えば。

 

しかし、ジャイアンツの選手で陽性になったんだけど、その後の検査で陰性だったとかあったりして、「偽陽性」というのもあるんだとテレビで知りました。

 

偽陰性偽陽性もありだってことになると、結局、それ信頼性なんか無いじゃん。

そんな良い加減なものを、国民全員にやったって、なんの足しになるんだろうというのが、全くの素人の思っていることです。

 

それよか、早くワクチン打ってくださいよ。