素直に言えば、全員クビにして欲しい。
あの厚労省の23人のことです。
でも、今の法律ではクビって簡単にできませんから仕方ないのですけども、全員国会に出てきて、自分の名前を名乗って一人一人謝って欲しい。国会じゃなくて、テレビに出てやってもいいよ。
特措法を修正して、官僚でも国会議員でも、こういう連中を懲戒免職に出来るって決めて欲しい。
ま、それはそれとして、今日は黄砂のせいなのでしょうか、ちょっと霞んでいるというか、晴れているのにスッキリしません。
今日の空の色は、こんなのです。
桜は良いのですが、空はパッとしません。
あの23人の行動を知った国民の心のようでしょ。
桜ばっかりだと、どうもなので
これは、昨日撮った写真です。
空の色が、今日のと違うでしょ。
厚労省の役人に対する腹立ちも、横綱審議会のことを考えると、こっちへの腹立ちのおかげで忘れたりします。
元々横綱審議会って存在して無かったのですが、やはりすこしでも良かれと思って作ったのでしょうね。
実際は何の役にも立っていないし、僅かででも経費が発生するでしょうから、大きな赤字が出ている状況だけに、無駄なものなので廃止すればいいのに。
文句ばかり言っていると良くないからやめましょう。
今日は、図書館でアガサ・クリスティを2冊借りてきました。
はい、推理小説のトップですね。
この人の作品は中学校の頃読み漁って、ほとんど読んでいるのですが、超有名なものは思い出せますが、他のは思い出せません。
読書ブログの本猿 (id:honzaru) さんのところでクリスティの紹介があったので、借りてきました。
正直言えば、谷崎潤一郎大先生の「文章読本」を借りるつもりで行って、それは、今日行った所ではなくて、同じ福井市の他の図書館にあるということだったので、こっちにしたのです。
以前、長編小説に挑戦って書きましたが、いよいよ名探偵による訳の分からない推理の披露と犯人の名指しのシーンを昨日書いたのです。
で、大家は、どのように書かれているのかを調べてみようと思ったのです。
そうだ、桜木紫乃さんの「俺と師匠とブルーボーイとストリッパー」を読みたかったんだ。
これ、大竹まことのラジオ番組で桜木紫乃さんがゲストで来ていて、桜木さんの地元が釧路ということで、大竹まことが思い出したことがあって、それがこのタイトルの状況だったのです。
あっちのキャバレーで仕事していて、正月休みに帰る金が無かったので、海を見に行こうとなんて言いながら、この四人で海に行った話を大竹まことが言って、「それいただきました」ということで小説にしちゃったってやつです。
今日のブログのタイトルは、これの真似して4つを「と」で繋いでみました。
現在、福井市の図書館では何人も予約まちらしく、だいぶ後で読みましょうか。