桜を見る会を検察が捜査しているのは、そうしてくれという告発があったからです。
国会でだらだらと無駄な時間を掛けていましたが、証人喚問や参考人招致をゴールに設定している野党の追及なんか、何の役にも立たなかったのです。
どうしても追及したければ、告発して司法の手に委ねれば、国会の無駄な大騒ぎよりもはるかにちゃんとしたことをしてもらえます。
結果どうなるのかわかりません。全部秘書が罪を被るのかもしれませんけど、違法性が疑われることは、国会では無く、司法に対応してもらい、もっと大事なことを国会で扱わねばならない、それが国会の仕事なんだということを、野党の人たちも中学校の教科書でも読んで理解して、本来の仕事に励んでいただきたいと思っております。
ところで、菅さんは皇女制度みたいなのを提案したいらしいのですが、あれは嫌だな。
せめて、もし決まるのならば、決まった日以降に結婚して一般人になる皇族から適用してほしいです。
あ、別に眞子さまを意識しているわけではありません。
これ以上、制度をいじらなくても良いじゃ無いですか。
皇位を継承する男子がいなければ、そこで制度を廃止してもいいような気になってきた今日この頃です。
皇女制度は皇位継承とは違いますが、お手当を出したりとか勿体無いし。
立憲民主党のみなさんは、自民党政権の提案に反対するのは条件反射ですが、せめて皇女制度はちゃんとつぶしてください。