用事があって、車で福井市の南の方に行きました。
国道沿いによその市内を抜けて行くと、歯医者や皮膚科、眼科など小規模な診療所、あるいはそこそこの規模の医院、病院がたくさんあるのに気がつきます。
やはり、経済が死んだ町は、医者歯医者が多いのです。
家の商売を継がせてもしょうがないし、医療関係ならいい仕事だと、親が判断した時代があったんです。昔はいい仕事でしたから。
やはり医療関係はたくさんお金あげないと。
医は算術なんて言っていじめてたら、今ではいい仕事で無くなって、看護師たちにもボーナス払えなくって、もしかしたらやめて行くかも知れません。
損したのは、ぼくら患者になる可能性のある連中。
医療関係に払ってやる健康保険を厚生省の役人たちが食い散らかしたせいで、今医療関係は辛いですね。
本当に申し訳ないけど、医療関係者には頼りにするしか無いのですが、厚生省の役人に喰われた健康保険や年金の資金が、くやしいです。
しかし、世の中から良い仕事が無くなり、やがて職業がバラけた後に、また良い仕事が発生して、新しい時代がくるんでしょうね。