九州ひどい状況で大変です。
もう自然が相手のことですから、人間側としてはどうしようも無く、ただ避難をして下さいと願うだけです。
九州の知り合いにメールしてみたら、自宅周辺は大丈夫との返事で、ちょっと安心。
ふと、prime videoにパニック映画があったなと思い出しました。
これフロリダが舞台で、ハリケーンがきて大雨が降っているという状況の映画です。
主人公のヘイリーはフロリダの大学の女の子。水泳の選手です。
両親は離婚していて、お父さんは一人暮らし。ハリケーンが心配なので何度も電話していますが、返事がありません。
見に行きます。
途中、これから先は行けないよと警官に止められますが、振り切ってお父さんの家に行きます。
いません。
携帯電話などがキッチンに置きっぱなしですが、お父さんがいません。
連れて行ったお父さんの犬が、地下の階段に向かって吠えました。
地下室と言っても、床下みたいな天井の低いところです。
四つん這いで進むと、配管が3本ほど横切った向こうに倒れているお父さんを発見。
気絶しています。
という導入部。
さて、お父さんを引きずって出ようと移動していると、突然、ワニ。
でかいワニが地下室にいるのです。
ということで、やたらでかいワニ、フロリダだからアリゲーターでしょうか、それが複数匹いるのです。
かなり怖いです。
リアルに怖いので、家内は「もう見ない」宣言。
ハリケーンの豪雨による浸水は、家を襲い、そしてついでにワニも襲います。
九州の状況に似ていますが、九州にはワニはいません。
でも、新型コロナはあります。
ま、それはそうとして、うちはこの映画、途中で止めましたが、けっこう怖くて面白いと思います。
うちが打ち切った後、ワニたちはバクバク人を食い散らす活躍らしいです。
主人公は食われなさそうですが。
ところで話は変わりますが、心肺停止と死亡の違いを先程調べました。
なんで、そんな事調べるの?という疑問は、ニュースをご覧になればお分かりになるかと。
心肺停止は、呼吸が止まり心臓も止まっています。
しかし、「死亡」という診断は、医者にしかできないのです。
医者が、心肺停止の状況に、瞳孔の状態を確認した上で、死亡だと診断するらしいです。
心肺停止状態が長いということは、現場まで医者がすぐに行けない状況だったということですね。