ワークマンの雨靴に足が入らなくて残念
ワークマンに行きたいと家内が言います。庭用の靴を買いたいらしいのです。福井は通常のワークマンしかないのですが、行ってきました。
雨靴もあるんですね。
目的の靴は無かったようですが、雨靴を見つけてきました。
ぼくは車の中で村上春樹を読みながら待っていましたが、買ってきた雨靴を見て、ぼくも欲しくなり店の中に入りました。
くるぶしの上くらいまである、ハイカットて言うのですか、紐で編み上げの、ゴムでできたバスケットシューズみたいなのを家内は買ったのです。
同じようなのを手にとって履いてみようとしますが、履けない。
ハイカットの靴は、横から見るとL字型でしょ、そのL字の角を足がすり抜けられません。
大きめのを試しますが、これも無理。成形したゴム(じゃないな)と言うか樹脂が硬くて、足が通るように広がってくれないのです。
諦めて、車に戻り、家内に「履けない」と言いました。
実はぼくが店に入っている間に、家内は車の中で試していたみたいです。かろうじて履けるらしく、まあ足が小さいのですね、良かったです。
サントリーブルー エール酵母というからエールらしい香り
その後、スーパーへ。
ビール、あるいは発泡酒の売り場で、ぼくは綺麗なブルーの缶を発見しました。
サントリーブルー。
エール酵母を使っていると買いてあります。
良いですね。エール好きです。
試しに1本だけ買って帰りましたが、気に入りました。
香りが好き。
新製品らしく、現在安くなっています。
明日、買ってこよう。
バレリアンは変な映画 リュック・ベッソンらしい
エール飲んだり、日本酒飲んだりした昼下がり。
エアコンつけてだらしなく映画を見るのに適したやつはないかなとPrimeVIDEO を探すと、それらしいのを見つけました。
「ヴァレリアン」
主役はヴァレリアンという名前の男。
勝地涼に似ている俳優が演じています。
冒険活劇の人、いわゆるエージェントみたいな感じの軍人。
相棒の女の子かっこいいですね。
クライヴ・オーエンが司令官役で出てたり、あるいはハービー・ハンコックが大臣の役をしてたりするのは、監督が有名な人だからでしょうか。
でね、変な酒場みたいなところの親父、あれ?と思ったら、やはりイーサン・ホーク。
そこの酒場の踊り子が、なんとリアーナ。
なんかすごい配役です。
その割には話はあまり面白くないというか、面白いのだけど、ちょっとダメみたいな。
でも、今日のぼくの状態にはちょうど良く楽しめました。
リュック・ベッソンといえば、最近「アナ」っていう映画の予告編見ました。
モデルもやっているロシアの女殺し屋。
若くて綺麗な殺し屋。
ちょっと良さげな感じですが、こういうの実際観ると大概イマイチなので、ちょっと怖いですけど。
同じ監督の「ニキータ」とか、監督は違いますが「アトミック・ブロンド」とかね。