先に起きた家内が、寝室の庭に面した掃き出し窓を開けに来る音で、なんとなくうっすら意識が戻り、蒸し暑いことに気がついて目が覚めました。
パジャマを脱ぎ捨てたのと、風が通ったので少しマシになり、もう一回寝ようと思うのですが、雨の予報のくせにスカッと晴れていて明るいので目を開けたまま横になっています。
庭の見回りに出た家内が、何か発見したのでしょうか、小さく「わっ」と言った声が網戸越しに聞こえます。世界はワンダーですね。
あ、そうだ。昨日投稿した記事で、駅という単語を出したにもかかわらず駅の写真を出してませんでした。
左側の背の低い横に長い建物が福井の駅です。
正面の背の高いのは、昨日写真を載せたガラスの多い張り出し部分の建物の本体です。ハピリン。
中央下の方にいる首の長いのが、なんとかザウルスという恐竜です。
世界はワンダーなんです。
目が覚めてしばらくしたら、wonderとwander が気になってしまいました。
寝転がってoとaの発音が気になったのです。
なんででしょうか?
how many times I wonder
て歌詞を思い出し、これがどの曲だったのか気になったのです。
思い出しました「雨のジョージア」
で、ぼくは意味的に、これをwanderだと思い込んでいたのです。
本当はwonderで、だからoとaの音の聞き分けが難しいと思っていたのですね。
まあ、難しい音たちであることは間違い無いのですが。
ただの不正確な思い違い。
寝転がっていると、いろいろくだらないことが頭に浮かびます。
iPadminiは、寝転がったままブログが書けるので好きです。
両手でつかんで親指でキーボード押すとちょうど良いのです。
あと10分で7時です。
そろそろ起きましょか。