自分が倒れたり、ボケたり、死んだりした時に、どうして欲しいのかをノートに書き始めました。
なかなか纏まらないので、思いついた順に書いています。
あらまし書いたら、別のノートに整理して書き直すつもりです。
遺言もノートに書いておきました。
簡単なんです。
家内に、わたしの遺産の全てを相続させるという一文。
ぼくの名前と住所、家内の名前と住所、それぞれの人物の特定をしなければならないですけど。
遺産の全てだから、一々財産について詳細書かなくても良いですし。
今年の7月から、自筆の遺言書を法務局に預けられるようになるので、夏以降、新型コロナウイルスの様子を見て安全そうな頃に、ちゃんと書いて法務局に行くつもりです。
別に財産があるわけでも無いのに、なんで遺言書くかといえば、ぼく名義の預金とかを解約して家内名義にする処理をする時に、遺産分割協議書書いて民法上の相続権者のハンコをもらって歩く必要があるので、その手間を省くためにです。
大した金額でも無いのに、あの手続きは大変ですもん。
父の時と母の時に、それぞれやりました。
有効な遺言書作っておけば、預金の名義替えや不動産の相続登記がさっと出来ますから。
ぼくの方が先に死ぬ予定をしてますが、万が一がありますから、夫婦それぞれの遺言書を作る予定です。
あと、それぞれの遺影を撮影しておこうかな。
USBメモリーに入れておいて、そのまま葬儀屋に渡せばうまくしてくれますし。
死ぬ準備。
いつ新型コロナウイルスに感染して、隔離されたまま死んでしまうかわからないでしょ。
まあ、ウイルス関係なくても何があるかわかりません。