今、塗り絵しています。色鉛筆で。
ずっとしているわけでは無く、時折気の向いた時に、1時間ほど。
塗っている途中で疲れたり、別のこと思いついたりしたら、そこで今日の分は終わりです。
次の日に、また続きを少し。
そんなふうにしてダラダラと数日かけて絵を塗っています。
先日テレビで色鉛筆画というものを見たのです。
ものすごくリアルに描かれていました。
どうやら、ぼくが小さい時に色鉛筆で色を塗っていたのとは違ったやり方みたいでした。
色を混ぜたり、濃淡をつけたり。
そんな風にして色鉛筆を使うのだと初めて知りました。
ちょっとやってみたくなったのです。
元々絵は不得意で、上手に描けません。
それなら既に輪郭が描かれた塗り絵を塗ってみれば良いじゃないか、ということで大人向けの塗り絵の本を塗り出しました。
しかし、色を塗るだけなのですが、全く上手にできません。
やっていれば上手くなるのかと思いましたが、それは違うのだということがよくわかり出しました。
それでも、なんとなく気に入ってやってます。
こういう作業はボケの進行を遅らせるのに効果があるかも知れず、急がずに少しづつ続けている次第です。