テレビ見てたら、新コロナウイルスの話。
解説は女医の感染の専門家です。ぼくは見るの初めて。
なんか言い方がピシャリとしていてキツイ。
何か言って、ピシャリと言い返されるコメンテーターが、ちょっとかわいそうな気がするくらい。
やっぱり岡田先生の需要があるのは理解できるなあ。やわらかいもの。
なんて夫婦で話していました。
岡田晴恵さん、白鴎大学教授、感染症の専門家、医学博士で最近新型コロナウイルスの解説で毎日テレビに出てますね。
羽鳥慎一モーニングショーとか、バイキングとかに。
うちは最初の頃「ムームーおばさん」なんて呼んでました。ムームーじゃないのですが、なんかホワンと体を包む緩いワンピース、それも花柄なんかが入っているのを着てらっしゃったので、そんな呼び方してました。
ちょっと安心させる風貌です。言い方も柔らかいし。
新型コロナウイルスのせいでテレビに出まくっていて、最近、だいぶ痩せました。
服もドボンとした感じから卒業。
髪型も長い髪で顔の側面を覆うようなものから、後ろでまとめて顔をモロ出しするように。
新型コロナウイルスダイエットですね。
ちょっと自信が出てきたのかなと思いましたが、このところはかなり疲労がうかがえます。
白鴎大学というのも、ぼくは不勉強で、それまで知りませんでした。
ちょっとネットで調べてみると、岡田晴恵先生、専門分野というところに、感染症学、公衆衛生学、そして児童文学なんて書いてあります。
児童文学?
なにそれ?
病気の魔女と薬の魔女シリーズ
おおおおお、なんだこれは。
岡田晴恵先生、児童読み物いくつも書いているじゃありませんか!!!
福井市の図書館にはあるのか?
あります。3作。
予約しました。
はい、とりあえず、2冊予約してしまいました。
みんなが気づく前に抑えました。
手許に来たら呼んでみましょう。