70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

ぼくが興味をひかれたこと

家内と一緒にスーパーなどのハシゴに行きます。

ぼくは運転手。

たまに一緒に店に入ります。

 

一軒目のスーパーにて

これは一緒に店に入りました。

朝10時近くの時間帯です。

よく男性が一人で買い物カゴを下げているのがありますね。

今日も何人かいます。奥さんに頼まれて買い物に来たのか、それとも現在一人ものなのか。

 

今日、目についた人は、キャップかぶって、Tシャツの上にくすんだ黄色と茶色の大きなチェック柄、カントリーテイストの厚手の生地のネルっぽいシャツを羽織っています。下はストレートのジーンズで、そういう服装が似合います。

背が高くて手足が長いです。

横顔もそういう体型に似合った感じ。

年齢は50代半ば。

 

スーパーのカゴをぶら下げて、巻き寿司とかいなり寿司のコーナーを見て、揚げ物のコーナーでじっくりと選んでいます。

奥さんに頼まれて買い物に来たというよりは、現在一人暮らし。

 

ずっと独身というよりは、結婚していた、あるいは内縁の妻がいて、死に別れというより、離婚などで別れて一人になったという風情。

 

なんてことをね、勝手に想像して遊んでいます。

 

 

なぜそんな気がしたんだろ? 二軒目のスーパー駐車場にて

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アパートです。

入り口が四つ。

二階のあるアパートなのでしょうか。

 

家内は目的物が一つだけ、すぐに戻るからぼくは駐車場で待っています。

写真は、その駐車場から見える光景。

 

女性が一人、建物の一番手前のドアのところまで来ました。

後ろ姿しか見えませんが、紺色のスェットとスリムなジーンズ。

体型はスリムではありませんが、太っているわけではありません。

長くした髪の毛を後ろでくくっています。

年齢は30代半ばくらい。

 

このアパートの住人かな?

ジーンズのポケットをさぐって、鍵を取り出してドアを開けて入って行きました。

 

この建物だけを見てると、特別変な感じはしないのですが、こうやって住人がドアを開けて入っていくのを見ると、変な感じ。

なんか現実感が無いのです。

ここに人が住んでいるのが、ピンと来ない。

なんでだろ?

 

 

三軒目はドラッグストア

この店には、ぼくも一緒に入りました。

安物の羊羹で、みょうに納得する味のがあるんです。

 

金髪で真ん中訳の30代始めくらいの男性客がいました。

黒っぽいけど、あれは作業着の上下。

建築関係の職人でしょう。

目の表情が変わっていて、落ち着きがないけど下手に出ている感じ。

独身だと思う。

先輩に言われて現場の他の人たちの分を買いに来ているって感じかな。

 

 

この店で買い物するときに、ぼくはレジの店員の胸の名札を見ます。

ここの店員はスーパーのとちょっと違う感じ。

今日うちのレジをうってくれたのは、「みすみ」さん。平仮名でした。疲れた感じで化粧っ気が無いけど、30代だと思う。

隣のレジにいた、年齢が上で太っていてメガネを掛けている店員は「晴世」さん。

なんとなく世代で名前の傾向が違いますね。

 

ここ、ときどき若いアルバイトの子がいて、そういう人たちの名前は、ぶっ飛びますよ。キラキラネームってやつかな。分からないときには読み方を聞くと、うれしそうに教えてくれます。いろんな人に聞かれるんでしょ。

 

 

最後もスーパー、ぼくは駐車場にいます

ものすごく駐車に時間のかかる奥さんがいて、駐車場の入り口で家内を降して、ちょっと待ってから駐車場に入りました。

隣に駐めてある車の運転席に人がいます。

女性。

買い物は終了しているようです。

 

ごそごそと出してきたのは、刺身かな?

いや、握り寿司のパック。

 

なんか見ているといけないような気がして、ぼくはスマホでよそのブログを読んでいました。

ちょっと隣の車を見ると、運転席の女性、もぐもぐしています。

車の中で昼食。

スーパーで寿司などを買って、車の中で食べてます。

 

あまりじっくり見てはいけないので、40代くらいかなと見当をつけただけで、目線をスマホに戻しました。

 

 

世の中はときどき面白いです

まあ、見ていると面白いのです。

どんな生活をしているのかとか、いろいろ、ちょっと想像しています。