秋であると虫が判断するのは?
リリリリリなんて鳴く虫たちは、なんで律儀に今頃鳴くんだろ?
エアコンのタイマーが切れると暑くて目が醒めてしまう状況なのに、9月だからということでリリリとやってみるんでしょうか。
てことは、そういうの気温を基準にしているわけでは無く、もっと天体的な、例えば磁場とか、太陽の位置というか地球の傾き具合みたいな、そういうので判断して「鳴かなきゃ」と思うのか。
まあ、彼らの卵時代での季節の感じで産まれちゃって、この世に出てきてしまった以上は、暑くても短い生を鳴いて暮らすということなんでしょうか。
秋だからとエアコンをタイマーにして寝たら、やはり暑くて目が覚めて、そのあと余計なことを考えているのです。
こういうのも俳句になっているんだろか?
暑さゆえ 夜半に目覚める 秋の月
暑くとも 虫は律儀に 鳴く夜半よ
エアコンが 止まれば 暑し 秋の夜
秋だと言いながら、暑いと言う、こんなの俳句になっているのかな。
夏井いつき先生の本を読めば、まあ、とにかくなんか作ってみれば良いのさという感じなので、勉強もせずにせっせと五七五で作っているんだけども、こんなのも俳句になっているのか、とにかく作ればブログに書き散らすんで、みなさんごめんなさい。
昨日書けなかったこと 秋場所初日
ブログは、多くても1日2つまでにしようと思っていて、昨日は朝早く1つアップしたら、一昨日書こうと思っていたことを昼頃書いてしまって2つ目、で、気がつけば、ああ9月場所の初日だった。
相撲のことは書くのを我慢しようと思ったんです。
でもね、貴景勝と大栄翔の取り組み良かったなあと書きたかったし、
金星についちゃあ 3回連続10cm (id:sankairenzoku10cm)さんが、さぞかし草葉の陰で喜んでいることでしょう。
まあ、変に目が覚めたんで、ドサクサに紛れて今書いているのですが。
秋場所や 酒の肴に 金星だ
金星を 酒の肴に 秋の宵
こういうのも、どうなんだろう。