70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

冲方丁はカズレーザーに似ている

昨日今日とだよーんと疲れている感じで、まあ、それでも散歩には出ました。

天気は悪いし、福井の街は歩いていても人も車も少ないし、コースは限られているわで、やはり旅行中とは違いワクワク感が乏しいですが、安心感というか、しみじみ感があります。

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散歩と温泉の生活再びなのです。

 

あ、温泉は月に1万円ほど払えば、毎日行っても、1日何回入っても良いのです。

夫婦2人でそれぞれ分の月料金を払って、ほとんど毎日、昼前後に入りに行ってます。

 

この時間に入りに行くと、風呂場は年寄りだけしかおらず、空いているのです。

朝、昼、晩と1日3回入りにきている老夫婦もいますが、うちは夕方頃からアルコールが入るので、車を運転できなくなるため、明るいうちに1回だけ行くのです。

 

サウナと露天風呂と屋内の風呂という構成ですが、屋内の風呂がとても大きいのと、天然温泉掛け流しというのが、なかなか良いです。

ぼくはサウナは入らないですけども。

 

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落ち着いたので、旅行前から借りていて、まだ読んでない「マルドゥック・アノニマス1」を読み始めてます。

 

 

冲方丁は、いろんなジャンルの作品を書いていまして、ぼくが初めて読んだのは「天地明察」。

電子書籍です。

 

天地明察(特別合本版) (角川文庫)

天地明察(特別合本版) (角川文庫)

 

これ江戸時代に暦を作り直す話なのですが、けっこう面白かったのです。

それから冲方丁の作品はいくつか読んでいます。

好きな作家です。

 

マルドゥックは、「マルドゥック・スクランブル」を最初に読みました。

これ、主人公はネズミです。

ウフコックという名前です。

普通のネズミでは無いのですが。

SFですね。

 

その続編なのでしょう「マルドゥック・アノニマス」。

読みだすと面白くってたまらないです。

 

前から思っていましたが、冲方丁って写真見ると、カズレーザーに似ています。

こっちは金髪ではありませんが。

 

どうでも良いこと書いてすいません。

 

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