昨日今日とだよーんと疲れている感じで、まあ、それでも散歩には出ました。
天気は悪いし、福井の街は歩いていても人も車も少ないし、コースは限られているわで、やはり旅行中とは違いワクワク感が乏しいですが、安心感というか、しみじみ感があります。
散歩と温泉の生活再びなのです。
あ、温泉は月に1万円ほど払えば、毎日行っても、1日何回入っても良いのです。
夫婦2人でそれぞれ分の月料金を払って、ほとんど毎日、昼前後に入りに行ってます。
この時間に入りに行くと、風呂場は年寄りだけしかおらず、空いているのです。
朝、昼、晩と1日3回入りにきている老夫婦もいますが、うちは夕方頃からアルコールが入るので、車を運転できなくなるため、明るいうちに1回だけ行くのです。
サウナと露天風呂と屋内の風呂という構成ですが、屋内の風呂がとても大きいのと、天然温泉掛け流しというのが、なかなか良いです。
ぼくはサウナは入らないですけども。
落ち着いたので、旅行前から借りていて、まだ読んでない「マルドゥック・アノニマス1」を読み始めてます。
冲方丁は、いろんなジャンルの作品を書いていまして、ぼくが初めて読んだのは「天地明察」。
電子書籍です。
これ江戸時代に暦を作り直す話なのですが、けっこう面白かったのです。
それから冲方丁の作品はいくつか読んでいます。
好きな作家です。
マルドゥックは、「マルドゥック・スクランブル」を最初に読みました。
これ、主人公はネズミです。
ウフコックという名前です。
普通のネズミでは無いのですが。
SFですね。
その続編なのでしょう「マルドゥック・アノニマス」。
読みだすと面白くってたまらないです。
前から思っていましたが、冲方丁って写真見ると、カズレーザーに似ています。
こっちは金髪ではありませんが。
どうでも良いこと書いてすいません。