70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

テレビドラマのことなんか語るなんて、嫌だねジジイ

先に告白しておきますが、ぼくは「大河ドラマ」というのは、ほとんどちゃんと見たことがありません。

最近、最後まで観たのは「真田丸」くらいで、でもあの頃はNHKオンデマンドを契約しており、テレビじゃなくてiphoneipad使ったので観れたのですね。

 

リタイアじじいは大河ドラマ

さて、リタイアしてジジイらしく暮らそうと考えた時に、やはりジジイは大河ドラマだろうと、大河ドラマをテレビで見るのだと決意しました。

しかしながら、その決意も、その年の第1回目の放送で、子役がニカッと笑うシーンを正面から見させられて嫌になり、その場でチャンネルを変えて、その後見ることはありませんでした。

 

次の年に、やはり日本人は「西郷どん」だと見ていたのですが、主人公では無い渡辺謙が、主役がまだ子役だったこともあり、一気に強いオーラで持って行ってしまい、結局渡辺謙が出るので見るような状況になりました。

で、途中で主演と渡辺謙が対談するという変な企画があって嫌になり、それに島津の殿様が死んじゃって渡辺謙が出なくなりで、見るのをやめました。

 

ぼくは素人ですが、NHKのドラマ作る人たちがいけないような気がしました。

 

 

いだてん

で、今年の「いだてん」も、主演の中村勘九郎の熱演をずっと見てたのですが、この前の日曜日ついに見ませんでした。

まあ、オリンピックにも出て、箱根駅伝もしたし、四三さんもひと段落ですからいいでしょう。

 

古今亭志ん生

あれ、志ん生が出るんです。

ビートたけし志ん生をやってます。演技してないように思うのですが、いつのまにか、あれが志ん生みたいだって気になってくるのです。

なんだろう、喋り方かな?

姿勢か?

だから、やはり演じているんでしょうか。

奥さん役は、志ん生の孫がやっていて、娘役がキョンキョンで、けっこう良いじゃないですか。

 

そんで、なんと、もう一人志ん生がいるんです。

若い時の役。

森山未來が演じてます。

これがけっこう良いのです。

ああ、こんな役者だったのかと気に入っています。

 

でもね、あれ、歳をとっていったら志ん生にならない。

別の落語家です。

実在の人物を演じるって大変ですね。

ルックスとか話し方とか似せてこないと、どんなにいい役者でも、いい演技でもダメ。

 

まあ、志ん生覚えている人も少ないでしょうけど、同じ人物をたけしが演じているから、ギャップがありすぎて無理。

ルックスや話し方で、森山未來は落語家なら先代の円楽の師匠、三遊亭圓生あたりが良さそうです。

志ん生には見えない。

 

その他の理由もあって、もう見ないのですが、NHKは金とっているんだから、もうちょっとどうにかならないのでしょうか。

 

 

広瀬すず

大河ドラマがダメなら、朝のテレビ小説はどうだ。

 

広瀬すず、超絶可愛い。

ぶっちぎり。

この子、変な服装でも可愛いんです。

ど真ん中のストレート。

正面切って、正々堂々と可愛いです。

昔の小学校に、気をつけの姿勢の男の子と女の子の絵があった、ような気がするのですが、ああいう感じの可愛さです。

 

すいません、そんな事が言いたくて、書いただけです。

バカだね。