まずは、延長
この前借りた本ですが、本日返却期限なので、さらに2週間延長をしました。
ゆっくりノート取りながら読んでいるので、まだ半分も進んでいません。
律令時代から戦国時代直前までがイメージ薄かったので、せっせと読んでいます。
福井大学の名誉教授や教授たち(当時)が集まって書いているので、適当に飛ばすところを選んで読んでいます。それでも、ページ戻って読んだりして、ああぼくは歳とった。
今回の延長の中では、これだけは読了したいです。
比叡山の坊主たちに追われて、蓮如さんは近江に逃れ、そして福井に来ました。
県内の北、吉崎に御坊を構えて浄土真宗を中興したのですが、福井の足跡をたどろうかなと手に取りました。
「実」伝じゃ無い方が良かったかななんて考えてます。
ザクッと経路と出来事の時期だけメモしようと思ってます。
これは、このまま返すかもしれません。
今日借りたもの
散歩の時に撮った写真に、短い文章を添えた本。
すぐに読めそう、と言うか、もう3分の2ほど見てしまいました。
見る本です。
村上春樹の小説は、できるだけ読まないように気をつけているのですが、分厚い紙を使った薄い本なので、手にとってしまいました。
この作家、読んだことないし、どんな本なのか全く知りません。
前の、「図書館奇譚」と一緒に、一時的に図書館ものをまとめて展示してあったので、その中から借りてきました。
読んで面白いのか、最後まで読むのか、さっぱり分かっておりません。
雑誌「アサヒカメラ」2018年7月号(「人を撮る」とはどういうことですか?)と9月号(女性写真家がすごい!)。
さっと見るだけ。気分転換。
以上でございます。
図書館は便利です。